広末涼子、櫻井孝宏…“不倫芸能人”起用しがちな『コニカミノルタプラネタリウム』に同情の声

広末涼子 

広末涼子  (C)まいじつ 

ここ最近、情報番組などで注目の的となっている俳優・広末涼子のW不倫騒動。

この一件で、彼女をCM等に起用していた企業は対処に追われているが、影響は意外なところにも及んでいる。

首都圏を中心に展開するプラネタリウム施設『コニカミノルタプラネタリウム』もその一つだ。

【関連】広末涼子だけじゃなかった! 「ポエマー芸能人」の“意外な共通点”とは… ほか

同施設は、通常のプラネタリウムとは異なる〝ヒーリングプラネタリウム〟というプログラムを上映している。

ヒーリング効果のあるアロマや音楽とともに、星空を見てリラックスするというものだ。

昨年11月19日からは『星夜に浮かぶ島』を上映しているが、そのナレーションを担当しているのが広末なのである。

同施設の公式サイトには《※本作品のナレーションとして広末涼子さんが出演しています》と、これまではなかった一文が書き加えられることに…。

櫻井孝宏に続いて広末涼子も不倫…

「芸能界は〝イメージ商売〟といわれますから、不倫はご法度です。広末もW不倫の影響でさまざまなCMや企業サイトから姿を消しました。

『コニカミノルタプラネタリウム』は、降板こそしていませんが、〝注意喚起〟という処置をとったようですね」(芸能記者)

この〝注意喚起〟に端を発して、声優・櫻井孝宏の〝10年不倫〟も蒸し返されている。

櫻井も広末と同じく、『コニカミノルタプラネタリウム』でナレーターを務めた経験があるのだ。

「ナレーション担当者が次々に不倫をするため、ネット上では『コニカミノルタプラネタリウム』に対して同情する声が上がっていました。

櫻井の出演していたプログラムはすでに終了していますが、彼も広末も一定の実績を買われてナレーターに選ばれているはず。

起用した芸能人の不倫騒動が続くと、プラネタリウム自体のイメージダウンにもつながりかねない」(同・ライター)

まさか『コニカミノルタプラネタリウム』も、こんな事態になるとは思ってもみなかっただろう。

【あわせて読みたい】