深キョンのお相手・上杉柊平にブレークの兆し! “第2”の横浜流星になれるか

深田恭子 

深田恭子 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

31歳の俳優・上杉柊平にブレークの兆しがあるという。

7月11日より、福原遥と深田恭子のW主演ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)の放送がスタートした。

キュレーターになるという夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖(福原)と、アラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子(深田)の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリーだ。

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「第1話からとてつもないトンチキ臭がしたのはともかく、このドラマで深田のお相手役を演じる上杉に注目が集まっています」(週刊誌記者)

上杉が演じる加瀬息吹は、ファインアート運送の社員で、アート作品の輸送をしている。金沢の美術館で、出張で訪れていた瞳子と出会う。

瞳子が古典的なひったくりにあったところを助け、その流れでなぜか一緒にバッティングセンターへ。そのまま居酒屋デートという、少女マンガもビックリな流れだった。

共演相手をブレークさせる深田恭子

「ドラマの評判は最悪ですが、深田のアゲマンぶりは本物。恋愛ドラマで深田のお相手役を演じた俳優はブレークするというジンクスがあり、これまでに『ダメな私に恋してください』(TBS系)でディーン・フジオカが、『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で横浜流星がブレークしています。

そして、深田が適応障害で降板した連ドラ『推しの王子様』(フジテレビ系)では、代わりにヒロインを比嘉愛未が務めましたが、お相手の渡邊圭祐をブレークさせることができず、渡邊は現在、消えかかり始めているのです」(同・系)

2015年に俳優デビューした上杉だが、これまで地上波で目立つ役をもらえたことはほとんどなく、今回はまさに大抜擢となる。

深キョン効果で、苦節8年目の大ブレークとなるだろうか…。

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