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フジテレビの看板を背負う永島優美アナウンサーに、「肩叩き退職」説が一気に浮上してきた。

彼女は7月20日、自身のインスタグラムで第1子の妊娠を報告。《この度、新しい命を授かりました》《さらに賑やかになりそうですが、変わらず仕事も頑張ります　引き続きよろしくお願いします！》と書いている。

「すでに安定期にも入り、今冬に出産という話です。となると、局の意向にそって年内で退職でしょうか」（フジテレビ関係者）

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インスタグラムの文章からは、出産後も仕事継続という感じにとれるが…。

「たぶん彼女は、局を辞める方向で調整に入ったのはほぼ間違いない。

というのは2021年、局の制作局に勤務する1年先輩のA氏と結婚。

局に残ることに執着するより、肩叩きに応じてフリーになったほうが、後々出番がもらえる可能性が高い。

潔く辞めるほうが、A氏の顔も立つということ」（同・関係者）

フジテレビ女子アナの退職ラッシュ続く…

フジテレビは昨年から局アナのリストラを継続中。昨年、主力アナの久代萌美、男性誌で人気抜群だった久慈暁子、テレビ界を引退したNさんをリストラ。

なにより驚かされたのは、超人気アナだった三田友梨佳の退職だった。

「三田は〝ミタパン〟の愛称で親しまれ、長い間、看板アナでした。昨年10月に妊娠を発表。本人は局残留を発表していた。

ところが、今年3月末で退職。今後、フリーで起用してもらうことを条件に辞めたようです」（同）

永島アナも〝ユミパン〟の愛称で看板アナに成長。父親はサッカー評論家の永島昭浩氏。フジテレビに評論家としても長く出ていた。

「夫のA氏を含め、永島家の親族は、とにかくフジテレビと関係が深い。A氏とはディレクター時代に結婚し、すでにプロデューサーに昇格。

今後、局アナよりもフリーのほうが、夫のアシストを受けやすいはず」（同）

同局で情報番組『Mr.サンデー』のキャスターを務めていた山﨑夕貴アナも、6月末から産休入り。進退が注目されている。

「山﨑アナも局残留宣言していますが、年齢的にはリストラ候補。永島アナが退職すれば辞めてもらいやすくなります。

ほかにベテランMアナ、若手のTアナもリストラ候補。まだまだ『追い出し』は継続です」（女子アナライター）

近くユミパンとはさよならのようだ。