深田恭子の体調に不安要素?『18/40』最終回“前倒し”の可能性

深田恭子 

深田恭子  (C)まいじつ

福原遥がドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)で〝18歳の妊婦役〟に挑戦している。8月8日放送予定の第5話で、ついに出産を迎えるようだが、早すぎる展開に〝最終回前倒し〟説が浮上している。

福原が演じているのは、大学生の仲川有栖。ひょんなことから出会った成瀬瞳子(深田恭子)と、年の差を超えた友情を築いていく。

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1日に放送された第4話で有栖は、妊婦健診を受けたり、父・市郎(安田顕)とのわだかまりを解消したりと、着実に出産への歩みを進めていた。

とはいえ、お腹の大きさは、ひと目で妊婦と判断できるほど大きくなっていない。大学では一部で妊娠疑惑が浮上していたが、大学の先輩・黒澤祐馬(鈴鹿央士)やバイト先の人たちは気づいていない様子だった。

しかし次回予告に、分娩台で出産に臨む有栖の姿が。あらすじには《そして有栖の陣痛が始まり、ついに出産の時を迎える――》と記載されており、第5話で子供が産まれる可能性が高い。

「呂律が回っていない場面もしばしば」

5話目にして、物語の主軸となっていた〝有栖の妊娠生活〟が幕を閉じようとしている。ドラマの打ち切り説も考えられるが、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は第1話から6.6%、6.8%、6.6%、5.9%と、それほど悪くはない。

ではなぜ有栖の出産をここに持ってきたのか。原因は、深田の体調にあるかもしれない。

「2021年5月に適応障害を公表した深田さんは、3カ月ほど芸能活動を休止していました。復帰後はグラビアに挑戦したり、Amazon Originalドラマ『A2 Z(エイ・トゥ・ズィ)』に出演したりと、精力的に活躍しています。

その疲れが溜まったのか、『18/40』では呂律が回っていない場面もしばしば見受けられます。しかも深田さんが演じる瞳子は忙しなく動き回る役柄で、会社で展開するカフェに足を運ぶこともあれば、有栖の妊婦健診に付き添うこともありました。

彼女の体調面に考慮して、ドラマ最終回を前倒しにする可能性も否定できません」(芸能ライター)

いずれにせよ、深田には無事にクランクアップを迎えてほしい。

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