長瀬智也ついに『TOBE』入り?“いよいよ復活”のウワサが浮上

長瀬智也 

長瀬智也 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

『TOKIO』のメンバーだった長瀬智也がいよいよ復活するのではないか、というウワサが急浮上している。

「長瀬に関しては亡くなったメリー喜多川氏や藤島ジュリー景子社長も可愛がっていて、泣く泣く引退という形を取った。ジャニーズとしてはいつで戻ってきてほしい存在です」(ジャニーズライター)

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長瀬は2021年3月に『TOKIO』を脱退。長瀬は、木村拓哉のバイクの師匠として知られ、木村が「引退」の後押しをしたとされる。

「木村はジュリー社長と家族ぐるみの付き合い。長瀬を出すことにしても、木村がジュリー氏に承諾を取ったのです」(前出・ジャニーズライター)

そんななか、長瀬が作ったバンド『Kode Talkers』が活動開始。今年6月に1stアルバム『Kode Talkers』を発売し、さらに7月25日に発売されたファッション誌に登場。音楽活動を活発化させている。

「ジャニーズとしても、なんとか呼び戻したいようです。しかし、事務所は性加害問題の渦中にあり、とても長瀬を戻せる環境ではない」(同)

『TOBE』と都合のいい関係性?

そこで浮上しているのが、長瀬の「TOBE」入りだ。

TOBEは元ジャニーズの副社長・滝沢秀明氏が今年3月に設立した新会社。すでに元『V6』の三宅健が所属。元『King & Prince』平野紫耀、神宮寺勇太も加入している。

「『TOBE』はジャニーズでやりたいことをできなかった人間を入れる救済会社だという見立ても多い。今度は長瀬を所属させることで、第2のジャニーズとして機能させるのではないでしょうか。昨年復活して話題になった『男闘呼組』をプロデュースする案も出ています」(同)

『男闘呼組』は俳優として活躍する高橋和也が他事務所に所属しているので、『TOBE』は音楽面だけのプロデュースをするようだ。

「長瀬も『TOBE』に所属という形ではなく、提携という形になりそうです。あくまで滝沢氏の事務所が主導ですが、ジャニーズとの付き合いもできる。とてもすわりがいい状態です。自身のバンドも好きに組めるというのです」(芸能記者)

長瀬の動きから目が離せない。

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