VIVANT

『VIVANT』指摘が特に多かった作中の“激ショボシーン”TOP4! テントの衣装、小日向文世のムダな匂わせ…制作費1億円の威厳なし

1話につき〝1億円〟もの莫大な制作費が投じられていたという日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。それだけの予算を費やした価値は、果たしてあったのだろうか。 9月17日に最終回を迎えた今、一部の視聴者からは「予算のわりにショボすぎた」などの厳しい声が聞こえてくる。今回は特に指摘が多かった激ショボシーンを4つピックアップす…

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『VIVANT』が“右翼ドラマ”すぎて恥ずかしい! 最終回のガッカリポイントが多すぎる「日本万歳感が受け入れられない」

日曜劇場『VIVANT』(TBS系)の最終回が9月17日に放送。世帯平均視聴率は19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、視聴率不振の時代に輝かしい成績を残した。 だが、肝心の内容についてはガッカリする声が多い。そのポイントを振り返っていこう。 「まずは説明台詞が多すぎる点。最終回は今までに張った伏線を回収するため…

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日曜劇場『VIVANT』はTBSにとって失敗作? 続編制作に暗雲…クリアしなければならない“2つ”の指標

9月17日に最終回を迎える日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。一部週刊誌では〝続編決定〟と報じられているが、実はテレビ局では完全なGOサインは出ておらず、あくまで〝仮〟の状態であるという。 続編を報じている『女性自身』によると、放送は《おそらく25年7月クール》とのこと。メインキャストの堺雅人や阿部寛が続投し、さらに…

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『VIVANT』第9話“密告映像”を送ったのは長野専務(小日向文世)なのか? パソコンに映ったメールアドレスが過去のものと一致

9月10日に放送されたドラマ『VIVANT』(TBS系)第9話で、テロ組織「テント」に〝密告映像〟を送りつけたのはいったい誰なのか。その答えは、送り主が使用していた〝フリーメール〟から推測できるかもしれない。 主人公の乃木憂助(堺雅人)は、「テント」のトップにして父親であるノゴーン・ベキ(役所広司)に会いたい一心で「別…

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『VIVANT』第9話、謎のモノローグ「あなたは7回撃たれた狼」の意味 ノコル(二宮和也)への励ましの言葉だった?

「あなたは7回撃たれた狼だ」――。9月10日放送の『VIVANT』(TBS系)第9話に、突如〝意味深なモノローグ〟が登場し、大きな話題になっている。 主人公の乃木憂助(堺雅人)は、かねてより所属していた「別班」を裏切り、父親のノゴーン・ベキ(役所広司)が率いるテロ組織「テント」へと仲間入りを果たした。 徐々に信頼を勝ち…

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『VIVANT』続編は絶対に失敗する? 成功した要素が全て消えそうなシーズン2に期待はできない

今期の覇権ドラマ日曜劇場『VIVANT』(TBS系)に早くも続編が決定したと『女性自身』が報じた。 同誌によると《映画化や単発のスペシャルドラマなどは検討していない》とのことで、続編ドラマとして制作。放送時期は《おそらく25年7月クール》とのことだ。 メインキャストの堺雅人や阿部寛は続投、さらに新しく佐藤浩市や木村拓哉…

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ノコル・二宮和也がポンコツに…『VIVANT』脚本崩壊で最終回に不安! ガバガバ要素満載でツッコミどころ増加

9月10日放送の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)第9話で、二宮和也が演じるバルカ共和国の国際テロ組織「テント」のナンバー2・ノコルが突如〝ポンコツ化〟したと話題になっている。 第9話では、テントがテロや犯罪行為を請け負う理由が判明。得た収益で、純度99パーセントのフローライト(蛍石)が産出する土地を購入し、半永久的…

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『ハヤブサ消防団』は地上波ドラマの限界に挑む作品? 視聴率爆上がりで『VIVANT』に次ぐ二桁、攻めたストーリーが高評価

中村倫也主演の連続ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)第8話が9月7日に放送され、平均世帯視聴率10.1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録した。最終回直前の視聴率アップは、実に異例のことである。 原作は『半沢直樹』『下町ロケット』などで知られる作家・池井戸潤の同名小説。崖っぷちのミステリー作家・三馬太…

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『VIVANT』最終回で乃木に死亡フラグ!「別班に入って人を殺した」回想シーンを第8話に持ってきた理由

日曜劇場『VIVANT』(TBS系)で、主人公・乃木憂助(堺雅人)が、最終的に死ぬのではないかともっぱらのウワサだ。 乃木といえば、初登場の時は平凡なサラリーマンだったが、後にその正体が自衛隊の秘密部隊「別班」の一員であったことが判明する。 日本を守るため、謎のテロ組織「テント」の動向を追い続けていたが、第7話のラスト…

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『VIVANT』まだ回収されていない“5つ”の大きな伏線! 最終回直前までにおさらいしたい重要シーン

今期ドラマで名実ともにナンバーワンである日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。物語はいよいよ佳境へ突入し、ますます考察が盛り上がるなか、未だ回収されていない伏線がある。 まず挙げたいのは、モンゴル人の少女・ジャミーン(ナンディン・エンデネ・ホンゴルスラ)の存在。作中で〝奇跡の子〟と言われているが、現時点でその片鱗は感じ…

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