乃木坂ファン最大の敵!? 赤楚衛二と生田絵梨花“15回キス”でマインドクラッシュ

赤楚衛二 

赤楚衛二 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

赤楚衛二が主演を務めるドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)第5話が8月9日に放送され、赤楚演じる向井くんが、元『乃木坂46』生田絵梨花とのキスシーンを15回ほど披露した。

学生時代の仲間との飲み会に来た向井くんは、忘れられない元カノ・美和子(生田)と10年ぶりに再会。好きなロックバンドの話をしているうち、美和子から自宅DVD鑑賞に誘われる。鑑賞後、2人は良い雰囲気になり、どちらともなくキス。そのまま一夜を共にするのだった。

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そうして向井くんはズルズルと美和子の元へ通うように。好きだった気持ちが再燃しかけるが、ことあるごとに昔の美和子と比較して、この10年間の月日の長さを痛感する。

しかし、そんな月日もプラスに捉えるようとする向井くんは、美和子に「この10年で見た一番キレイなところは?」「一番感動した映画は?」と立て続けに質問。一問一答のやりとりのなか、2人は交互にキスし、向井くんは美和子と新たな愛を育もうと決意するのだった。

「視聴者の間では15回にわたるキスシーンが話題に。いくら乃木坂を卒業しているからといって、生田をアイドル視するファンは未だに多い。SNSのアイコンを生田にしているタイプのガチファンは《そういう演技だけど耐えれない》《めっちゃキスしてて軽く鬱》などと堪えた様子。

生田は、乃木坂在籍時から正統派がウリ。ドイツ生まれでピアノもプロレベルのお嬢様だけど、性格はポンコツで人懐っこい…。ガチ恋ホイホイな要素がつまっているんです」(アイドルライター)

白石麻衣、山下美月、齋藤飛鳥まで…

しかもお相手の赤楚といえば、やたらと『乃木坂46』と共演しており、オタクにとって最大の嫉妬の対象なのである。

「『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(Netflix)の実写映画で、白石麻衣と共演。朝ドラ『舞いあがれ!』(NHK)では山下美月、映画『映像研には手を出すな!』では齋藤飛鳥と梅澤美波など、赤楚は乃木坂の有名どころを網羅しているのです。

赤楚はあのルックスに加え、父は名古屋学院大学の学長と育ちも申し分ない。赤楚に〝共演がきっかけで熱愛〟のスキャンダルがあるとすれば、間違いなく相手は乃木坂メンバーでしょう」(同)

実は『BOYS AND MEN』(当時『IKEMEN☆NAGOYA』)の元メンバーで、自身もアイドル経験がある赤楚。西野七瀬と交際している山田裕貴と似たような経歴だけに、ファンの監視は強くなりそうだ。

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