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広末涼子とのW不倫が発覚した鳥羽周作シェフのユーチューブチャンネル『鳥羽周作のシズるチャンネル』が8月14日に更新され、『チャンネル運営元より今後の運営方針について』と題した動画が公開された。

動画は文字で構成されており、関係者やファンに迷惑をかけたとして謝罪。鳥羽氏については「公の場に出す状態ではない」とし、その上で「取締役の解任および減給処分といたしました」と報告している。

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チャンネル閉鎖も検討したというが、一方で励ましの言葉もあったといい、今後は他のシェフとともにレシピを紹介していくようだ。

また、ユーチューブ再開にあたり、チャンネル名から鳥羽氏の名前が削除されている。

同チャンネルは一時、50万人近い登録者数を誇っていたが、現在は流出者が続出し、48万人まで落ち込んだ。

鳥羽氏はほかにも自身のレストラングループ会社『sio』から解任、減給処分を受けており、完全に表舞台から姿を消している。

鳥羽シェフが海外進出を計画中？

「鳥羽氏は一時、長野県小谷村にオープンした古民家レストランに顔を出していましたが、今はスタッフだけで運営しているようです。

表向きは要職から解任されていますが、決してクビになったわけではなく、ほとぼりが冷めるのを待っているのでしょう。以前から海外進出を口にしていたので、今後は日本を脱出するかもしれません」（芸能ライター）

すでに名前が外れたとはいえ、鳥羽氏のユーチューブチャンネルのコメント欄には、応援の声が多数寄せられている。

多くのスポンサーやファンを失い、鳥羽氏のライフゲージは限りなくゼロに近いが、水面下では海外のスポンサー筋が接触しているという情報もある。

海外では今、日本人シェフが大人気になっており、鳥羽氏が海外に活路を見いだしても決しておかしくはないだろう。

今後の動向に注目が集まっている。