広末涼子に復帰の可能性ナシ! 24年経っても消えない“不倫騒動”のイメージ

広末 涼子

広末 涼子 (C)まいじつ

歌手・今井美樹の好感度が相変わらず低い。この現状を見ると、広末涼子に再起の道はないと見える。

今井は8月15日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演。普段はロンドンに住んでいる彼女はVIP扱いで番組で迎え入れられ、共演者が「後光がさしてる」などとヨイショ。

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そして視聴者の間では、御年60歳にも関わらず、美貌と抜群のスタイルを保っていることが話題になり、ネットニュースも取り上げられて大きな反響を呼んだが…。

「ネットニュースのコメント欄を見ると、番組内容関係ナシに、過去の不倫疑惑を揶揄するものばかり。ほとんどそれで埋め尽くされている状況で、ハッキリ言ってとてもじゃありませんが、日本のテレビ界で活躍できる状態じゃない」(芸能ライター)

こうなってくると問題なのが、広末の今後だ。

鈴木杏樹や斉藤由貴は復活したが…

「広末の不倫騒動はインパクトがハンパなかった。24年前の今井の騒動が現在も騒がれているのを見ると、広末の復帰は絶望的です。

今井は本業が歌手なので、ファンに向けたクローズドな活動ができますが、広末は女優。どうしても不特定多数を相手にするテレビでなければ活動の場がないだけに、ここが難しい。

そもそも、広末の演技はもともと評価が低く、無理してでも彼女を使いたいプロデューサーなんていません」(同・ライター)

同じく不倫騒動を起こしても、鈴木杏樹や斉藤由貴はすっかり復活しているが…。

「2人は騒動後にすぐに涙を見せて謝罪していますが、広末は言い訳を連発し、不倫相手が暴走するなど、イメージがさらに悪化している。

ここをしくじった点が非常に大きいですし、ここぞとばかりにアンチが躍動して広末を滅多打ちにしています。

初動でのミス、見苦しい言い訳、アンチの躍動は、ベッキーや宮迫博之の時とも似たような状況ですね」(同)

もし復帰できたら奇跡だ。

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