アンジャッシュ渡部建、地上波復帰無理なのにウハウハ! 指名仕事増加で広末涼子の不倫相手・鳥羽周作氏とのコラボに期待

渡部建 

渡部建  (C)まいじつ 

多目的トイレでの不貞行為から一気に評判を下げた『アンジャッシュ』の渡部建の今後に動きがでてきた。

一時期は地上波への復帰を夢見ていたようだが、近年は指名制の仕事でウハウハだという。

渡部は8月19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。《この度、お問い合わせをたくさんいただいたので結婚式のお祝いコメントVTRの依頼を受けることにしました!》とガッツポーズを決めた自身の写真を添えて報告した。

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「お問い合わせをたくさんいただいた」というのは、恐らく7月11日放送の『愛のハイエナ』(ABEMA)で行われたサプライズ企画の影響だろう。

今年3月に「結婚式のスピーチ営業で大ウケしている」というニュースが話題になった渡部は、それを証明するために一般人の結婚式でお祝いのスピーチを披露することに。笑いあり、涙ありの見事なスピーチを見せつけて大成功を収めていた。

「多目的トイレの一件があるため、渡部がどんなお祝いの言葉を贈っても〝お前が言うな〟という笑いに変わります。おまけに渡部はもともとトークスキルが抜群。さらに、2022年には『超一流の会話力』というビジネス本を出版している。売上はそこそこでしたが、『愛のハイエナ』でその実力が発揮されたこともあり、今後渡部の元にはお祝いコメントの依頼が増えそう」(芸能ライター)

渡部建のYouTubeチャンネルが好調

また、4月から始めたYouTubeチャンネル『アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組』も好調だ。

チャンネル登録者数は14万人ほどで、再生回数は多いときで50万回近くを叩き出している。動画の評判が良いため、100万人を達成する日もそう遠くはないかもしれない。

「テレビ局がわざわざお金を払って世間体の悪い渡部を起用するメリットはほとんどないため、地上波復帰するとしても当分先になるでしょう。むしろ渡部にとっては世間体を気にするより、問い合わせを含めた一般人からの需要に応える方が、収入的にもメンタル的にもウハウハなはず」(同・ライター)

かつての渡部は憔悴しきっていたイメージだったが、今や元気を取り戻しつつある。

他人の不倫騒動に口をはさむくらいにメンタルも回復しているようで、広末涼子と不倫した鳥羽周作シェフに激励のメッセージを送っていた。

渡部と鳥羽氏がタッグを組み、新たなコンテンツをYouTubeなどで配信してみても面白いかもしれない。そうなったらいよいよ地上波には一生出てこれない気もするが…。

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