木村拓哉、自らハイブランドに売り込み!? 相次ぐ契約解除で動き出すジャニーズタレントたち

木村拓哉 

木村拓哉 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

ジャニーズ事務所の性加害問題が世間を賑わせ、事務所タレントを起用していた企業による契約解除が後を絶たない。そんな流れに逆らうかの如く、なりふり構わず売り込みしているジャニーズタレントもいるようだ。

ニュースサイト『FRIDAYデジタル』は9月19日、ジャニーズの契約解除に関する情報を公開。さまざまな企業の対応を紹介するとともに、直接交渉を行うジャニーズタレントの存在をほのめかしている。


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該当タレントらは、海外のハイブランドショップを経由してアンバサダーになれないか本社への打診を交渉。自らが率先して仕事を取りに行くスタンスのタレントが増加傾向にあり、中には何時間もショップに居座る強者まで現れたという。

記事内では、名前こそ伏せられていたものの、ネット上では2人の名前が候補として挙がっている。

インスタグラムの投稿にヒント?

「真っ先にウワサされていたのは木村拓哉です。天下のキムタクが直接交渉なんて…と思うかもしれませんが、最近の木村は評価を落としています。

ジャニーズ事務所が性加害を認めた記者会見の当日、自身のインスタグラムにジャニー喜多川氏の座右の銘《show must go on!》と投稿。案の定《謝罪会見が台無し》と批判が飛び交いました。

妻の工藤静香はハイブランド志向が高く、娘もハイブランドアンバサダーの常連。家族総出でハイブランド信者であるため、木村も強引に売り込む可能性はあるでしょう」(芸能ライター)

そしてもう一人は、単身でモデル活動に勤しむ『Snow Man』のラウールだ。彼は9月7日にインスタグラムへ《Make hay》と綴り、『東京ガールズコレクション』に出演したときの写真を9枚公開している。

「ファッションショーの写真と、『チャンスを物にする』『逆境を利用する』などの意味がある《Make hay》を自身の近況を示しているのだとしたら、彼が直接交渉を持ちかけている可能性も充分に考えられそう」(同・ライター)

必死に売り込みをしているのは一体誰なのだろうか。そして彼の行動は吉と出るのか、凶と出るのか。

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