MEGUMI「それはそれで悪いことじゃない」不倫容認派が離婚を決意した理由は…渡部建パターンと東出昌大パターンの違い

MEGUMI 

MEGUMI  (C)まいじつ 

近年〝奇跡の40代〟〝美のカリスマ〟として再ブレークしているタレントのMEGUMIに、泥沼の不倫騒動が発覚。すでに別居しており、近々離婚する意向であるとわかった。

不倫を報じたのは『週刊文春』。9月28日発売の同誌は、MEGUMIの夫で『Dragon Ash』のボーカル・降谷建志が、30代の女性ファンと数年にもわたって不倫関係にあると報じた。

【関連】ジャンポケ斉藤、2度目の不倫報道後に新番組スタート 降板ラッシュで『見取り図』と本仮屋ユイカが巻き込み事故被害 ほか

「記事によると、2人は何年も不倫関係が続いており、周辺で関係を知らない者はMEGUMIくらいだったとのこと。記者の直撃を受けたMEGUMIは、『ウソをつくのは嫌なので…』『確かに、今、夫とは離れて暮らしています』と別居を認めていました」(芸能ライター)

しかしMEGUMIといえば、多少の火遊びは許す派だったことで知られている。一体今回の不倫は、何が許せなかったのだろうか。

MEGUMIの危険で歪んだ恋愛観

「2年前、ファッション雑誌の企画でYOUと対談したMEGUMIは、〝女癖が悪い夫〟というトークテーマで『それくらいのほうが面白くないですか?って思っちゃう』『ある意味、日々の中にドラマ、抑揚があってそれはそれで悪いことじゃない』とコメント。男性の不貞行為に寛容な姿勢を示していたのです。

しかし、その後に続けて、〝一人と長く付き合うタイプの不倫〟については『それは嫌ですね』とバッサリ。許せない基準が『生活を脅かすようなのだったらもちろん駄目』などと、自分の中で線引きしているようでした」(同・ライター)

今回は〝数年にもわたって不倫関係〟と報道されており、MEGUMIが許せないタイプの不倫だと発覚している。

『アンジャッシュ』渡部建が妻に許され、東出昌大が許されなかったように、不特定多数との不倫より、一人に熱を入れるタイプの不倫は断罪される傾向にあるようだ。

【あわせて読みたい】