バブリーダンス・伊原六花“嫌われ女”でブレーク寸前?『マイハル』小悪魔女子に旧ジャニーズファン憤慨

伊原六花

伊原六花 (C)まいじつ 

10月期ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)に出演している伊原六花が〝嫌われ女キャラ〟の境地に立っているという。

伊原が演じるキイナは、学生シェアハウス「サグラダファミリ家」に住む大学4年生。キュートなビジュアルとは裏腹に、マイペースで自己主張が強い小悪魔系女子という役どころだ。

10月24日に放送された第2話では、キイナと小笠原拓(『なにわ男子』道枝駿佑)がキス。拓が気になっていた主人公の佐弥子(広瀬アリス)をモヤモヤさせた。

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「小悪魔系女子のキイナは所作の一つひとつがあざとく、演じている伊原さんにヘイトが集まっています。第1話でシェアハウスメンバーが一言ずつ自己紹介するシーンでは、キイナは『ブルべ冬です』とアピール。日本人のなかではイエローベースよりもブルーベースのほうが少ない上、冬タイプはさらに少数派。クールで華やかな印象を持たれやすい〝選ばれし人間だ〟と、初対面の佐弥子にマウントをとっているのです」(美容系ライター)

伊原六花“嫌われ女キャラ”でブレークなるか?

伊原がなぜ、あざとい役を演じているのだろうか。

「伊原といえば、2017年にバブリーダンスが話題になって芸能界入り。これまで、朝ドラ『なつぞら』(NHK)や『七人の秘書』(テレビ朝日系)、『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)など話題作に出演していますが、同じ事務所の広瀬アリス・すず姉妹のバーターでした。様々な役柄に挑戦しましたが人気が出ず、事務所も今期の朝ドラ『ブギウギ』とTBS火曜ドラマにチャンスをかけているのです。特にキイナ役は、これまで伊原がやってこなかったあざとい系女子。この嫌われ女キャラが、当たり役となればいいのですが」(芸能ライター)

バブリーな活躍を見たいものだ。

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