『龍が如く』最新作に弱者男性の姫・檜山沙耶が参戦! 熱愛発覚後の出演に複雑な声「オファーしたのは発覚前だったんだろう」

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非モテ弱者男性からの人気を獲得しながら、高所得スポーツマンと付き合っていた「おさや」こと檜山沙耶が、人気ゲームシリーズ『龍が如く』最新作に出演すると話題を集めている。

10月26日、ゲームの制作スタジオが公式YouTubeチャンネルに最新作の紹介動画をアップした。今作の舞台は架空の南の島・ドンドコ島で、プレーヤーは売店や宿舎など、様々な建物を建設できる。

ゲーム内容が紹介される中、動画に突如として、エプロンを着けた女性が「沙耶です」と挨拶するシーンが挟まれた。

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この女性は檜山に瓜二つで、彼女をモデルにしたキャラクターではないかと話題沸騰。ネット上には《ついにゲームデビューか》《思ったより似てる》《購買層に需要があるってことなんかね》といった反応が飛び交った。

出演決定時から状況一変…人気急落の誤算

だがそれ以上に多かったのは、〝彼氏バレ〟で人気急落した檜山を起用したことによる〝爆死〟への心配だ。

《半年前に出てればな》《発注した時は大人気だったんだろうなぁ》《まさかここまで評価が激変するとは企画者も思ってなかったろ》《オファーしたの彼氏発覚前だったんだろう》など、現在の人気では売上増に寄与しないとの指摘が噴出している。

「ゲーム制作は映画やドラマ以上の長期企画であり、キャスティングから3Dモデル制作、吹き替えなどから逆算すると、最低でも1年前には檜山の起用が決まっていたでしょう。当時の彼女は、ウェザーニューズチャンネルが人気になり始め、〝弱者男性の姫〟と局所的ブームを起こしていた頃。制作班もまさか、強者彼氏持ちというイメージと180度違う報道で、人気を急落させるとは思いもしなかったでしょう」(ゲームライター)

『龍が如く』シリーズは、実在の芸能人をモデルにしているキャラが多く登場することから、モデルになった芸能人の騒動によって、顔が差し替えられたこともある。

キャスティング班には、時代を先読みする力が求められそうだ。

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