前田敦子、辛いときに寄り添ってくれた存在を明かす「10代の時もすごく助けられました」

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11月1日、都内で『ペトナビ秋のイベント『うちの子との愛と絆」オープニングセレモニー』が開催。愛犬、愛猫家で知られる女優の前田敦子とモデルの加藤ナナが登壇した。

イベントは、今月で生誕100年を迎える日本一有名な犬・ハチ公と、飼い主の物語を参考に企画されたもの。

前田は愛犬・愛猫のお世話記録や健康を管理できるアプリ「ペトナビ」を絶賛。自宅では猫を多頭飼いしているといい、「若いうちに病気になる子もいて、気が付かないこともある」「ペットは喋れないからこそ健康アプリは大事。小さいころから使ってほしいと思います」と語った。

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保護猫のネロくんと暮らす加藤は「ネロがやんちゃなので、誤飲に気を付けてます」と注意を払っていることを明かした。

加藤ナナ、ペットと過ごすのは「特別な時間」

ペットと暮らして良かったことを問われると、前田は「みんな性格も違いますし、すごく賑やかなので明るい生活を送れています。寝ている時間は長いですが、みんな仲良くやってくれています。2匹以上になったら変わらない。いいことしかないです」と笑顔を見せた。

加藤は「当たり前の日常が特別な時間になる。起きると横にネロがいる幸せを、かみしめたくなる。おうち時間が得意じゃないんですが、コロナ禍でネロを飼って変わりました」と振り返った。

また前田は、ペットとの〝愛と絆〟を感じるエピソードとして、実家で犬と猫と過ごした日々を「ワンちゃんは玄関に迎えに来るけど、猫もそう。落ち込んでいるときは、敏感に反応してくれる。泣いていると寄り添ってくれる」「10代の時もすごく助けられました」と語った。

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