浅田舞の逆ギレが炎上!『金スマ』社交ダンスでトラブル「謙虚な妹とは正反対」「だから選手として伸びなかった」

浅田舞 

浅田舞  (C)まいじつ 

元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞が炎上している。

彼女は『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で社交ダンスの長期企画に挑んでおり、11月3日に最新回が放送された。

企画の開始は2019年12月で、浅田は俳優でダンサーの進藤学とペアを組み、様々な大会に出場。21年3月のデビュー戦で優勝を決め、同年の全日本選手権も準決勝進出を果たすなど、輝かしい成績を残してきた。


【関連】浅田舞・真央が“姉妹不仲”を乗り越えて…『徹子の部屋』で結婚後の生活に言及 ほか

昨年10月にはイタリアへダンス留学するなど、社交ダンスに本腰を入れていた浅田だが、ここ最近は多忙で練習時間が取れず。8月の大会は不出場など、ペアの関係に亀裂が入っていたため、ダンス講師の山本英美氏は「2人の心が離れている」と心配していた。

ここで、山本氏は「お互いが思っていることを吐き出してクリアにしないと」と、あえて腹を割ってぶつかり合うことを勧める。

これを受け、浅田と進藤は話し合いを行ったのだが、進藤は「他人行儀でしか関わってない」「舞ちゃんって本当にダンスが好きなのかな?」「何で練習しないんだろう」「逃げてるようにしか見えない」など、かなり厳しい本音をぶつけていった。

「自分の練習不足を棚に上げて人のせいにしている」

すると、浅田も売り言葉に買い言葉で、「『俺は100倍やってるからやりなよ』ってさ、じゃあ1人で踊れば?」などと感情が爆発。涙ながらに「このタイミングで『あなた練習を全然やってないじゃん』って不満を言うなら、だったら1人でこの企画やったら?」「1人でやってください!」などと展開する。

終いには「自己中過ぎてもうムリ…」と泣きながらにダンス教室を後にした。

しかし、この光景に視聴者から《自分勝手な言い訳に徹して、自分の練習不足を棚に上げて人のせいにしている》《練習に来ない浅田舞が悪い》《自己中すぎる》《練習してない浅田が悪いじゃん…》《謙虚な妹とは正反対》《こんな考え方だから選手としては伸びなかったんだな》など、批判が殺到したのだった。

このままペア解消になってしまうのか、「絆復活!」というテレビ的な演出は待っているのだろうか。

【あわせて読みたい】