椿鬼奴、見取り図、岡野陽一がパチンコの魅力を熱弁「人生が詰まっている」「自分の真の姿がわかる」

椿鬼奴 

椿鬼奴  (C)まいじつ 

お笑いタレントの椿鬼奴が、11月3日に都内で行われたパチンコファンイベント『みんなのパチンコフェス2023』のプレス発表会に登壇。同じくパチンコファンの『見取り図』の盛山晋太郎とリリー、岡野陽一とともに、熱いパチンコ愛を語った。

パチンコ玉を彷彿させるドレス姿で登場した椿に、盛山は「激熱衣装!」と驚愕。椿は「当たっている衣装です!」と周りの反応にニッコリ笑顔を見せた。

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業界では「コロナ禍でパチンコファンが減った」と言われているが、椿自身は、街中で出演番組を「見た」と声をかけられることが多いという。最近は「『スロパチTV』(テレビ神奈川)と『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)同じバランスで、業界が盛り上がっていると思います」と知名度アップを実感しているようで、パチンコファンが戻りつつあると分析した。

盛山晋太郎、パチンコには「人生が詰まっている」

パチンコの魅力について聞かれた盛山は「人生が詰まっている。腹立つ時もあれば嬉しい時も。縮図です。自分のメンタルをどれだけ冷静に保てるか」と語る。

岡野は「(演出で)画面が黒くなる時、自分が映る。あの表情が本当の姿。自分の真の姿がわかる」と言うと、椿はすかさず「あれ怖いよね」と同意。盛山は「ブラックアウトには夢がある」とコメント。椿は「音と光がすごい。生きていて見れないもの。それに技術が魅力的。本当にビックリする」と技術面を称えた。

また椿は〝7秒で愛をアピール〟するコーナーで「素晴らしい台を開発してくれた皆さんに恥じない生き方をする」とパチンコ愛を伝え、最後に「全国のパチンコ店に行きたい。全部一緒じゃない。いろいろな工夫をしている」と夢を語った。

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