手越祐也、今年の漢字は『動』「来年はジャンプになる自信と実感」

手越祐也 

手越祐也 (C)まいじつ 

12月2日、歌手・手越祐也が国内最大級のライバーイベント『イチナナライバー EXPO 2023』に登場。お笑いコンビ『ラバーガール』ら総勢50名以上の人気ライバーも出演し、トークを繰り広げた。

同イベントは、『17LIVE』で活動するライバーや配信中の人気コンテンツが楽しめるもの。ライバーたちによるパフォーマンスや、イチナナで活躍するトップライバーTOP3の表彰式も実施された。

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同イベントで、手越は自身のライブ配信番組『てごちる』の公開放送を行った。放送前、囲み取材に応じた際には、今年の漢字に「動」を選ぶほど充実した1年になったと振り返った。特に「自分の軸として大事にしている」というアーティスト活動を挙げ、「シンフォニックオーケストラとのライブは夢だった」と語る。

「昨年は、いろいろな場所に行けてやりたいことの種を撒いて、今年は、ひとつひとつ丁寧に咲いていって〝ホップ・ステップ・ジャンプ〟のステップの1年」と例え、「来年はジャンプになる自信と実感があります」と目を輝かせた。

『ラバーガール』はドラマ出演に意欲

後半、漫画家・佃煮のりお氏がプロデュースするVTuber事務所『のりプロ』メンバーによるトーク番組『のりナナ』の配信が実施。「ラバーガール」がゲスト出演した。飛永翼はライブ配信の魅力を「お笑いと違ってお客さんと会話できるのが面白い」と答えた。

また、配信したい企画を問われると、大水洋介は「前に共演したバーのイケメン風の人がいい。女性の悩みに答えるような」、飛永は「いつもは生の自分として出ているので、10代のキャラクターになって出たい」と笑顔を見せた。

来年の抱負や目標について大水は、「ドラマ『相棒』が好きだから出たい。水谷豊さんと共演したい。犯人役とかやりたい」と述べ、飛永は、「子どもがピタゴラスイッチが好き。だから、そういった番組もやりたい」と願望を明かした。

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