木村拓哉『グランメゾン東京』のキャスティングに関与! 療養中だった鈴木京香の復帰は白紙に…?

木村拓哉 

木村拓哉 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

11月5日に放送されたラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by Spotify』(TOKYO FM)での木村拓哉による発言が波紋を広げている。

この日は、モデルの冨永愛がゲスト出演。木村と冨永は2019年放送のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)で共演しており、ドラマの話題で盛り上がっていた。グルメ雑誌の編集長役で出演した冨永は、実は木村の推薦によって抜擢されたというのだ。

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木村の話によると、編集長はワールドワイドな世界観が必要な役柄であったために、キャスティングがかなり難航していたとのこと。そこで、ダメ元で木村が冨永の名前を出したところ、トントン拍子に話が進んだという。

「旧ジャニーズ事務所の忖度問題もあり、木村レベルの大物が出演者を動かす事は問題だといえるかもしれません。直近では『嵐』松本潤がNHK大河ドラマ『どうする家康』のキャスティングを巡り、『Snow Man』宮舘涼太の出演を拒否したと報じられた直後です」(芸能ライター)

キムタクドラマの続編も難しい?

木村は旧ジャニーズ事務所の騒動からイメージが悪くなるばかりで、予定していたドラマ出演も窮地に立たされている状態だ。

「木村は旧ジャニーズ事務所が会見などを開いた際、インスタグラムへメッセージを投稿して炎上しました。彼自身もCM契約が打ち切りになるなど、〝天下のキムタク〟とは思えないほどイメージは低下。『教場』(フジテレビ系)シリーズの続編が延期になっていることを考えると、期待されている『グランメゾン東京』の映画化などは絶望的でしょうね」(同・ライター)

病気療養中の鈴木京香の復帰作は映画『グランメゾン東京』だと言われているが、はたして…。

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