誰も木村拓哉についてこない…ジャニーズ内での人望のなさが発覚! エージェント契約一番乗りも、後輩が後に続かず

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

日本が誇るスーパースター木村拓哉が、想像以上に後輩から慕われておらず、求心力がないことが発覚してしまった。

ご存知の通り、ジャニーズ事務所は故・ジャニー喜多川氏の性加害問題が明るみとなって崩壊。ジャニーズという名前がつくものを全て消し去り、事務所も解体された。

元ジャニーズタレントたちは、新しく発足するエージェント契約を主体とした芸能事務所と契約する見込みとなり、これにいち早く名乗りをあげたのが木村だった。

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しかし元『V6』岡田准一が早々にジャニーズからの独立を発表すると、今度は『嵐』二宮和也までもジャニーズから離れることを発表。今後も、ジャニーズから離れるタレントが相次ぐことが予想される。

「木村がいち早くエージェント契約に名乗りを上げたのは、後輩たちを先導するという意図があったはず。しかし蓋を開けてみると、俳優として活躍している稼ぎ頭の2人がさっそく脱退。これでは、木村だけが突っ走って、後輩が誰もついてきていないように見える。

ネット上でも《最終的にキムタクしか残らなそう》《木村拓哉「ちょ…待てよ!」》などと揶揄されています」(芸能記者)

慕ってくれる後輩は亀梨和也のみ

特に木村と二宮といえば、映画『検察側の罪人』でも共演し、二宮が結婚した際には、中国版SNSの微博(ウェイボー)で祝福のメッセージを送るなど、可愛がっていたように思えたが…。

「もともと木村は後輩の面倒見がよくない。木村と仲の良いジャニーズは『KAT-TUN』の亀梨和也くらい。彼はエージェント契約する気満々のようなので、木村に忠誠を誓っているのでしょう。

ジャニーズは先輩後輩の関係が厳しい縦社会でありながら、後輩の面倒見のいいのは滝沢秀明と中居正広くらいでしたし、その2人が既に事務所からいなくなっていることからも、結束力はボロボロだったのでしょうね」(同・記者)

変に仲間とベタベタしないところも、木村の良さではあるのだろうが…。

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