桜井日奈子が“激ヤセ”で全盛期レベルに復活! 戻ってきた“岡山の奇跡”に歓喜の声

桜井日奈子 

桜井日奈子 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

女優の桜井日奈子が、12月4日に放送された『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)に代打MCとして出演。女優らしからぬ、身体を張った進行っぷりに称賛の声が相次いでいる。

番組でMCと進行を務めてきた弘中綾香アナウンサーが、10月23日の放送で産休入り。代役には、同局の野村真季アナウンサーをはじめ、テレビ朝日アナが交代で進行を行っていた。


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そんななか、月に1度の〝スペシャル研究員〟として、番組に8回も出演経験のある桜井が抜てきされた。共演者のパンサー・向井慧が「出演スタンプを溜めるとあそこ(進行側)が1回出来るんですか」とツッコミを入れるなか、桜井はハッキリとした声で「今回の激レアさんはこちらの方です!」とゲストを元気よく呼び込む。

今回のゲストは、世界的に評価されている紙製ロボット「カミロボ」を制作している男性。経歴を紹介する紙芝居で、桜井が「紙芝居、はじまりはじまり~!」とコールすると、オードリー・若林正恭は「躍動感があるね!」と笑う。

登場人物の声に合わせて、ドスがきいた声で「このカミロボは面白い…!」と目を開いて言い、スタジオからは「演技力あるな~」「超ヤバい奴じゃないですか」「やっぱ女優さんだね」と称賛とともに爆笑をかっさらうのだった。

一時の“お母さん化”からすっかり元通り

「桜井は2014年に、『おかやま美少女美人コンテスト』でグランプリに選出。〝岡山の奇跡〟と呼ばれ、一躍人気を集めました。しかし、コロナで自粛太りをしたのか、コロナ明けには体つきが一回り以上大きくなり、ネット上で話題に。

もともとかなりの大食漢であるため、動かない分だけ贅肉になっていたようです。20代半ばながら子持ちの母親のような風格になりましたが、それはそれで〝ぽっちゃりしててかわいい〟と好評になっていました」(芸能ライター)

しかしながら、今回の放送回を見るに、すっかり贅肉は落ち、再び〝岡山の奇跡〟化している。

「本人も太りやすい体質であることは自覚していて、トレーニングに励んでいたようですね。現在、第一線の女優陣から漏れている桜井ですが、2019年放送の『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)で、いつもハイテンションでおバカなバカ姫を演じ、〝優香の後釜〟と絶賛されるなど実はコメディー演技が強み。お金持ちのお嬢様役やピュアな女の子役でなく、本人が持つノリの良さを活かすほうが今後活躍できそうです」(同・ライター)

視聴者からもスペシャル研究員の〝おかわり〟を望む声が続出している。本人の意思はいかに…。


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