羽生結弦、離婚の傷はいまだ癒えず…気持ちの切り替えは2024年6月以降に【芸能人タロット占い】

(C)Bukharev Oleg / Shutterstock

フィギュアスケーターの羽生結弦は今年、結婚や離婚の話題で何かと世間を騒がせてきました。波乱の1年を過ごした彼ですが、来年は明るい未来が待っているのでしょうか。

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口コミでじわじわと話題になりつつある野良占い師フォーチューンテラー・おずまSOSが、タロットカードで羽生の2024年の運勢を占っていきます。

来年6月には心機一転できる?

★羽生結弦の上半期の運勢

羽生の運勢を月ごとにみたところ、1月と2月は〝絶不調〟のようです。

「カップのクイーン」と「ワンドの2」のカードが共に逆位置で出てきました。この2つは〝情緒不安定〟や〝落胆〟といった意味を持ちます。誹謗中傷や悪質なストーカー行為、モラルの欠けた報道など、離婚に至った経緯を含めて心の傷はまだ癒えていないようです。

またカップは恋愛、ワンドは物事に対する情熱などを象徴しているのですが、恐らく恋愛に関する情熱を失ってしまったもよう。立ち直るには時間がかかりそうです。

3月から5月にかけて徐々に立ち直っていき、6月には気持ちを切り替えて再出発できそうな気配。6月のカードは「ワンドの1」の正位置で、〝生命力〟がみなぎってくることを現しています。

仕事や私生活に対する情熱が再び湧いてきて、輝かしい羽生の姿が見られるかもしれません。

★羽生結弦の下半期の運勢

下半期は、運気に上がり下がりはありませんが、11月にほんの少しだけ〝変化〟が訪れる可能性がありそうです。

「月」のカードの逆位置には〝直観〟や〝スピリチュアル〟などの解釈があるため、占いなどにハマってしまうかもしれません。自分だけではどうしても拭えない迷いなどがある時に、頼ってしまうのかも。羽生のようなアーティスティックな人は、自分の未来は自分で切り開いてほしいですものですが…。

全体的には、若干〝不運〟のほうが勝っているかもしれません。とにかく〝絶好調〟である月がないため、来年は自分自身と向き合うことや、心を落ち着かせることに専念したほうが安泰といえそうです。

◆プロフィール◆
名前:フォーチューンテラー・おずまSOS(インスタグラム
占い師歴:5年
脱サラ後に占いの実力を密かに磨き、人づての紹介のみで占いを5年ほど続けている。占いに用いる道具はメインのタロット数種類と、10種類以上のオラクルカードや、ルノルマンカードを全展開したグランタブローなど、「卜占」が得意。最近はダウジングにもハマり中。東南アジアでの出家も検討。

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