画／彩賀ゆう （C）まいじつ
大人気アーティスト・米津玄師は、米国レコード協会が発表した、今年活躍したアーティストを総括する『RIAA Class of 2023』に、日本人として初めて選出されました。世界でも広く実力を認められている彼ですが、2024年はどのような年になるのでしょうか。
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口コミでじわじわと話題になりつつある野良占い師フォーチューンテラー・おずまSOSが、タロットカードで米津の2024年の運勢を深掘りしていきます。
来年11月はもっとも恵まれた1カ月に
★米津玄師の上半期の運勢
米津の運勢は、結論からいうと前半が〝最悪〟で、後半が〝絶好調〟のようです。
注意すべきは、4月、5月、6月、7月の4カ月間。「ワンドの10」、「皇帝」、「ペンタクルの7」、「ソードの6」が全て逆位置で出てきました。順番に〝無理難題〟〝停止〟〝損失〟〝困難〟という意味を持っています。
おそらく仕事関係を示しているのでしょうが、リリースした曲があまり売れずに落ち込む可能性があります。しかもその失敗が尾を引き、楽曲作成に影響してしまうかもしれません。
★米津玄師の下半期の運勢
8月と9月は精神的に安定しているようです。
特に運気が上がるというわけではありませんが、可もなく不可もなく、バランスの取れた月になるでしょう。しかしここから大躍進を遂げる転機が訪れます。
11月にはタロットカードの中でも最強クラスの「世界」が正位置で出てきました。長年占いに携わってきましたが、このカードが出てくることはなかなかありません。正位置の場合は〝完成〟〝勝利〟〝達成〟〝完璧〟といったポジティブな意味を持ちます。
おそらく11月に米津史上、最高の楽曲をリリースするのかもしれません。この楽曲は日本のみならず、世界中で大ブレークする可能性も。現状が示す未来のため、彼の行動によって変わってきますが、11月が楽しみで仕方ありませんね。
果たして2024年は、より世界に認知される存在になれるのでしょうか。
◆プロフィール◆
名前：フォーチューンテラー・おずまSOS（インスタグラム）
占い師歴：5年
脱サラ後に占いの実力を密かに磨き、人づての紹介のみで占いを5年ほど続けている。占いに用いる道具はメインのタロット数種類と、10種類以上のオラクルカードや、ルノルマンカードを全展開したグランタブローなど、「卜占」が得意。最近はダウジングにもハマり中。東南アジアでの出家も検討。