手越祐也、STARTO ENTERTAINMENTと契約間近!? 旧ジャニーズ体制批判の新社長が画策か

手越祐也 (C)まいじつ

元ジャニーズ事務所の人気者だった手越祐也が、STARTO ENTERTAINMENTとの契約を希望しているという。

同社は今年10月に発足。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属タレントの受け皿として設立された芸能プロだ。代表の福田淳氏はスピーディという芸能プロも運営しており、両社の代表となる。

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「一部テレビや新聞の取材でSMILE-UP.とは資本関係にないと明言しています。しかし、SMILE-UP.社内で代表就任の挨拶をおこない、SMILE-UP.の動画に出演。一方で会員1000万人、売り上げ年500億円とされるファンクラブについては言及していない」(芸能ライター)

福田氏は、かつて〝ジャニーズ圧〟と呼ばれた、辞めた者に圧力をかける悪しき慣習について「古い業界、近代化させたい」とも語っている。

「タレントの仕事はマネジメントするが、管理はしないエージェント会社と語り、他方では所属も可能と語るなど、いまひとつ会社の方向性も見えてこない。旧ジャニーズのやり方を嫌っていた人なのに、スタッフを含め、スマイル社の受け皿というのもどうも解せません」(同・ライター)

手越祐也が契約するタイミングは今しかない?

もっとも、不透明な会社なだけに、手越は契約を結びたがっているという。手越は2020年6月、ジャニーズ事務所から契約を解除されている。

「コロナ禍のまっ最中に深夜の仕事打ち合わせを週刊誌が報道。この非常識な行動に双方合意で契約解消したことになっています。でも、以後、手越は画面から完全に消えた。まさにジャニーズ圧といえます」(同)

しかし、福田氏が新会社を作り、SMILE-UP.と関係ないというのであれば、手越との契約も十分あり得る話だ。

「手越としては、運営が不透明なこの時期に契約したい思いがあるようです。手越は個人事務所ですがマネージャーもいる。管理は不要なのでSTARTO ENTERTAINMENTにテレビの仕事を取ってもらえればいい。来年の4月以降、SMILE-UP.の人間が入ってきたら、はじかれる可能性もある。福田氏は前向きに会う方向だといいます」(同)

怪しい会社に怪しい手越は似合う!?

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