サッカーのイングランド・プレミアリーグ、ブライトン所属で日本代表の三笘薫選手が2月28日、自身のInstagramを更新。今季の公式戦残り試合を欠場することが決定的となり、ファンからは心配するの声が殺到している。
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24日に行われた試合を欠場していた三苫選手。所属するブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督が腰痛のため2〜3ヶ月離脱し、今期中の復帰が難しい見通しであることを明らかにしていた。
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今回、三苫選手は「また離脱することになりました。今シーズンは怪我が続いて悔しい気持ちが強いですが、必ず強くなって戻ってきます」と英語と日本語でチームからの離脱を報告。この投稿に、同じイングランドで活躍する日本代表キャプテンの遠藤航は、手を合わせた絵文字とハートの絵文字で反応。海外で活躍する日本代表メンバーも続々反応し励ましのメッセージを送っていた。
ネットでも心配する声が多く聞かれ、「ずっと待っています！」「前半戦考えたらよくここまで耐えてたよ。万全な状態でまたプレーできる事を祈ってます」「薫くんも心配やな。2、3ヶ月か…長いな。腰はほんまに時間かかるって言うから。頑張れ…しか言えないのがもどかしい。」「回復を願ってます。焦らずゆっくりと治してください！」と、日本のファンのみならず海外からも多くコメントが寄せられていた。
この怪我により、2024年3月21日と26日に行われる「2026年ワールドカップ（W杯）アジア2次予選」の北朝鮮戦の欠場が決定。今回の予選は、2027年開催の「AFCアジアカップ」の予選も兼ねている試合だ。アジア3次予選に進出した18カ国が出場権を獲得するため、現在、日本はグループBで首位を走っているが、2位北朝鮮と2連戦を前にファンも、「チームも、日本代表にとってもかなりの痛手だな〜」「三苫薫 伊東純也 羽をもぎとられたチーム。両翼がもぎ取られた」「純也がどうなるのかわからないのに三苫まで。。。。」との声が寄せられている。
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