ニューヨーク・屋敷裕政が番組収録中のトイレ難易度を明かす。頻尿芸人がトイレに行きやすい番組、行きづらい番組は?

お笑いコンビ・ニューヨークは5月8日、自身のYouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』を更新。頻尿に悩む屋敷裕政が、トイレに行きやすい番組、行きづらい番組を明かした。

屋敷は頻尿の芸人に向けて、各番組のトイレ休憩難易度について解説。このうち生放送のTBS系『ラヴィット!』は、屋敷にとってトイレに行く難易度が低い番組という。

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ただ、午前8時台はCMが1分〜1分半程度で短く、難易度は中。番組に穴を開けることなくトイレを済ませるのは厳しいそうだが、9時台になると2分半から3分程度のCMが多数発生することから、トイレ難易度は低いと力説した。

屋敷いわく、頻尿持ちにとってつらい番組はテレビ朝日系の『ロンドンハーツ』『アメトーーク!』、テレビ東京系の『ゴッドタン』。3番組は「ライブ感を意識してるのか、一回も止めないんですよ」「下手したら3時間ぐらい(カメラを)回すときあるやんか」と語る。「絶対ぶっ通しでやりたいの」と、休憩なしのぶっ通し収録が多いので難易度高めと推察した。

一方、フジテレビ系の『さんまのお笑い向上委員会』『ネプリーグ』はトイレ難易度が低いという。屋敷は「おしっこ番組です!」と冗談を放って笑わせた。通常、2チームに分かれてクイズで対決する『ネプリーグ』は先攻、後攻が入れ替わるたびにスタジオを行ききするため行き放題。『さんまのお笑い向上委員会』は1日3本撮りで、45分~50分の撮影が1本終わるたびに休憩が入ると説明した。

一風変わったテーマで熱弁する屋敷を見て、視聴者は「売れっ子として身につけたノウハウを惜しみなく提供してくれるのマジ兄さん」「これは永久保存版やな」と楽しんでいた。

参考:YouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』

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