不動産

賃貸物件「敷金の返還」で借主が払うのはどこまで?

賃貸住宅の退去時の敷金返還に関するトラブルは相変わらず多い。賃貸住宅の敷金や、原状回復を巡るトラブルは、国民生活センターに寄せられるものだけで年間1万件を超える。普通に暮らす上で避けられない傷や汚れまで、入居者負担で修繕しようとする家主や不動産業者がいるからだ。敷金返還の原則を知っていれば、余分な費用負担を避けられる。…

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「古い土地」の相続で増えているトラブルは?

土地を相続したものの、その土地がさまざまな理由で活用できないという相談が増えているらしい。東京都内のある弁護士がこう話す。 「最近の相談ではこんな話があります。亡くなった親が戦後すぐに貸した土地には、借主が家を建てていまも住んでいるのですが、口約束で土地を貸していたために賃貸契約書がないのだとか。3年前から地代が不払い…

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東京都世田谷区の「基準地価」が下がっている理由

2017年の基準地価(都道府県地価調査価格)が、9月に国土交通省から発表された。住宅地は全国平均で前年比マイナス0.6%となり、26年連続の下落だ。基準地価は都道府県が判定する7月1日時点の土地価格で、公示地価とともに土地取引の目安とされる。 社会の高齢化と人口減少という傾向から、将来的に不動産市場の縮小は不可避だ。不…

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後悔しない賃貸物件選び「6つ」のポイント

すっかり季節も秋めいてきたが、10月は会社員の転勤や結婚に合わせた“引っ越しシーズン”でもある。特に、新生活を始める人に向けて完成する新築物件が抱負な時期なので、よりよい条件の部屋を探すには最適と言える。 しかし、物件をよく見ずに「新築だから」「便利だから」とあまり考えずに決めてしまい、引っ越してから「住まなきゃよかっ…

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「賃貸物件は新築の方が割安」という謎の正体

一般的に賃貸住宅は新築物件の方が築古物件より家賃は高額だと思われがちだ。しかし、新築なのに築1~5年の物件と同じ賃料で借りられる物件もたくさんある。これが業界の“隠れた常識”だそうだ。そこには不動の賃料設定基準がある。 「家賃は建物が古くなるにつれて下がるというのが一般的な考えです。1年経過するごとに1%弱低下するのが…

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田園調布に空き地続出「高級住宅地」もゴーストタウン化顕著

1980年に「田園調布に家が建つ!」という星セント・ルイスのギャグが一世を風靡した。このように、田園調布に住むことは成功者や資産家の証しだった。それから約40年、田園調布だけでなく、成城学園前や兵庫県芦屋市といった高級住宅地が現在、ゴーストタウン化の危機に陥っている。 「住民が亡くなったあとに売りに出されても、敷地面積…

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ドア

売却後に民泊になることも?芸能人の住む豪邸の実態

歌手の浜崎あゆみが、7月3日にツイッターで自宅を撮影した写真を掲載され、警察に通報したと発表して話題となった。 「家の外観だけでなく、内部まで写され、しかも、夜に自動車のヘッドライトで家を照らし出した画像までありました。画像を載せた人物は近所の主婦だと言われています」(芸能ライター) 翌4日には、写真週刊誌が浜崎の自宅…

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2017年でバブル期超えた「土地の価格」高騰の理由は?

国税庁が発表した2017年分の路線価に驚いた人も多いだろう。東京都の銀座にある鳩居堂前が、バブル期以上に高騰し、1平方メートル当たり4032万円を記録したのだ。過去最高だったバブル直後(1992年)の3650万円を上回った。 東京の地価は2年連続で上昇しており、上げ幅は3.2%。全国平均の地価も前年を0.4%上回り、愛…

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廃校や荒れた公園などの「公的不動産」が活用されない理由

国や地方公共団体には約570兆円もの膨大な“公的不動産”が眠っている。この額は企業が所有する不動産470兆円よりも多い。なぜ活用されないのだろうか。 「公的不動産とは、公園や学校などの不動産のことです。廃校や廃園になっても、企業体やNGOなどに手放すことはありません。日本は欧米に比べて、民間の力を利用した公的不動産の活…

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「不動産=資産」という持ち家信仰はもはや誤り

“夢のマイホーム”、“人生最大の買い物”――。これらの言葉は、日本人に染み付いた不動産信仰を端的に表している表現だが、あくまでも業界側から発せられたキャッチコピーにすぎない。 一戸建ての購入を考える30代は働き盛りで元気だ。しかし、子供が独立してからは夫婦ふたりでの暮らしになるとか、体が動かなくなって掃除や炊事もままな…

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