上白石萌音の“美文字”にアンチ爆発!「全部ウソくさく感じてしまう」

上白石萌音 

上白石萌音 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

俳優の上白石萌音が2月13日放送の『日曜の初耳学』(TBS系)に出演。手紙にまつわるエピソードを語り、アンチが過剰反応をしている。

上白石はMCの林修とのインタビューで、「手紙をもらうことが好き」と告白。「だったら私も書こう」と自身のマネージャーやホテルの清掃員に宛てて手紙を書いたことを明かした。

公開された上白石の直筆な手紙を見た林は、「字がきれいですね。僕、さっきも試験の採点していたんですけど…、こういう字を書く子は成績がいい。上位の女子校のできる子はこういう字を書くんですよ。字は人格を隠すことは無理だから。字に全てが出ます」と絶賛。そして、「きちんと大事に育てられているんだっていうのを端々から感じますね」と感心した。

上白石のエピソードに、視聴者からは、

《手紙って人柄が出るよね。萌音ちゃんきっと性格いいんだろうなぁ》
《まさかホテルの清掃員にまで手紙を書くとは…。なかなかできることじゃないよね》
《メールよりも手紙の方がうれしい。萌音ちゃんから手紙を貰ったら嬉しいだろうなぁ》
《とても優しいんですね。気配りができて素敵です》

などといった声が寄せられている。

上白石萌音の魅力を認めたくないアンチ

しかし一方で、あまりにもできすぎたエピソードに、一部のアンチからは

《話すこと全部ウソくさく感じてしまう。いちいち大げさなんだよなぁ》
《林先生が字がきれいって絶賛してたけど、別に普通だよね。わざとらしく持ち上げすぎ》
《これはあざとい。どうしても性格いいことにしたい大人がいるんだろうな。見れば見るほど疑いたくなる》
《そもそも字の上手さと成績は関係ないでしょ。わざわざこんなプライベートな手紙まで出してきて必死すぎる》

など、疑惑の声も上がっている。

「デビュー当時からゴリ押し疑惑のある上白石ですが、今ではNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のヒロインにまで抜擢され、仕事のオファーも次から次へと舞い込んでいるようです。もっとも、仕事が増えれば増えるほど、アンチから反発の声が大きくなっているのも事実。番組では性格や頭のよさをアピールしていますが、納得のいかない人も多いようです」(芸能ライター)

上白石は現場スタッフからも「人の悪口や愚痴を全く言わない」「謙虚で控えめな性格」などの声が上がり、性格の良さに定評があることで知られている。実際にそういったことも含め、俳優業のオファーに繋がっているのだろう。

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