清原果耶はヒロインじゃなかった?『ファイトソング』に衝撃展開…

清原果耶 

清原果耶 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

3月1日、俳優・清原果耶が主演を務める火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第8話が放送された。ここに来て、〝ヒロインが清原ではなかった〟という疑惑が浮上。視聴者がネット上で大いにザワついているようだ。

主人公は、空手日本代表を目指していたが、不慮の事故で夢を断たれた木皿花枝(清原)。彼女が、ひょんな事から出会った落ちぶれた一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)と、一途に花枝を想い続けている幼馴染の慎吾(菊池風磨)との三角関係の恋を繰り広げていく。

第8話では、日に日に花枝への思いが募る芦田が、なぜ花枝は交際を期間限定にこだわるのか、その理由が気になっていた。しかし、芦田がいくら尋ねても、花枝はその理由をはぐらかすばかり…。芦田の思いとは裏腹に、花枝は笑顔で「取り組みの最終日にお別れ会をしよう」と芦田に提案した。

実は間宮祥太朗がヒロインだった?

そして別れの日、芦田は「俺…別れたくない。曲のこととか関係なく一緒にいたい」と花枝にすがる。しかし花枝は「私はそこまでじゃないです」「恋に負けるのは嫌です。恋にひきずられたり恋に引っ張られて何か変えたりするのも嫌です」と淡々とした口調で突き放す。そしてカフェに芦田を1人置いて、その場を後に。残された芦田は花枝を追いかけることすらできず、静かに涙をこぼしていた。

この展開にネット上では

《これ、どちらかというと芦田がヒロインなのでは?》
《私が男だったら、花枝みたいな強すぎる女は無理。芦田さんがただただかわいそうで不憫。このドラマのヒロインは芦田さんだわ》
《ずっと思ってたけど芦田がヒロインの話だよなぁ》
《芦田がヒロインだよねこのドラマ。間宮の方が反応かわいいからな》
《花枝のキャラに可愛げが無いからなんだか芦田がヒロインみたい》
《芦田が誰よりもヒロインなんだが…》
《間宮がかわいそうすぎて見てられないんだけど、これって間宮がヒロイン?》
《もしかして間宮くんがヒロインだった…?》

など、芦田がヒロインなのではないかと指摘されている。

この別れの後、一気に2年後に時が飛んだが、果たしてどうなってしまうのだろうか。

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