『オールスター感謝祭』裏事情に驚き! もし放送事故が発生したら…

島崎和歌子 

島崎和歌子 (C)まいじつ 

TBS系の大型特番『オールスター感謝祭』。アシスタントを初回から30年以上務めている島崎和歌子が、衝撃の裏話を暴露した。

島崎は5月29日放送のラジオ『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)に出演し、「感謝祭」について「30周年、31年を迎えることになりました。ありがたいですね」と感謝を口に。

そこから番組にまつわる思いを語り、パーソナリティー・笑福亭鶴瓶の「どこくらいから慣れだしたの?」との問いには、「未だに慣れてないです」と漏らした。

それどころか、「今の方が怖いですもん」と現在の方が進行に戸惑うことを告白。「悪夢見ますもん。夢の中で放送事故じゃないですけど、コンピューターのトラブルとか、今の方が怖さを知ってるので嫌ですね。段取り通りにいかないと」と続け、高性能化ゆえにリスクも意識してしまうとの理由を明かす。

だが、ここで衝撃の告白が飛び出すのだった。

31年目の真実が今明かされる…

島崎いわく、機材などのトラブルに備え、スタジオには放送の間に場をつなぐ〝意外なモノ〟が用意されているのだという。その意外なモノとはカラオケで、島崎は「一応、カラオケセットを用意してるんですけど、そんなの誰も歌わないじゃないですか? 一応、放送事故になった時に(誰かに歌ってもらう)」と衝撃の裏側を明かすと、釣瓶も驚愕のリアクションをするのだった。

この激白に、ネット上にも

《相撲大会すればいいじゃないw》
《芸人いるんだからネタしてもらえよ》
《食事タイム終わった時に飲食物を持ち込むなって言われてんのに、飲み物持ち込んで溢してコンピュータートラブル起こった時あったな》
《機材故障でカラオケセットが出てきたことが過去に1回あったと思う》
《紳助のアレ以外あんまトラブル覚えてない 機材壊れたのはともかく》

など衝撃が走っている。

一度くらい、カラオケが使われるほどの事故が起こってほしいと願う視聴者もいるかもしれない。

【あわせて読みたい】