広瀬アリスが“ドラマ炎上”で謝罪!『恋マジ』に批判殺到で…「ごめんぴ」

松村北斗 広瀬アリス 

松村北斗 広瀬アリス 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

6月6日、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第8話が放送された。大不評の同作だが、広瀬がツイッターで謝罪コメントを発して話題になっている。

主人公の桜沢純(広瀬)は、食器ブランドの洋食器デザイナー。

展示会の仕事を任されるなど上司からの信頼も厚いが、アラサーでありながら恋愛経験ゼロだった。そんな彼女が、女性客をトリコにするギャルソン・長峰柊磨(松村北斗)に出会うストーリーだ。

「同作はとにかく脚本が不評。下品すぎるストーリー、そして意味不明に暴走する女性陣が視聴者をイラつかせていますね。前回の第7話では、純が理不尽に柊磨に対して怒鳴り散らす展開がありました。これにネット上で《うっせー黙れ》《突然来てブチ切れるのワロタ。なんで怒ってんのか全然分からん》《見れば見るほど純の性格がヒスすぎて無理w》といった怒りの声が上がったのです」(芸能記者)

広瀬アリス「イラつくよねごめんぴ」

さらに第8話でも純の暴走は止まらなかった。柊磨が施設から戻ってきた毒親・真弓(斉藤由貴)の扱いに困惑していると、純がその関係にズカズカと乱入。まず、真弓をレストランで働かせていることに対して「やめといたほうがいいと思うよ。お店の雰囲気もだし、品格にも関わるからさ」と超毒舌で切り捨てる。また、真弓が問題を起こした際、柊磨に向かって「やっぱり施設に帰ってもらった方が良いと思う」「毒親っていうのは一生毒親なの。いつまで経っても変わらないの」と言い切ったのだ。

真弓にもかなりの非があるとはいえ、親子関係にズカズカ入ってくる純の言葉は、視聴者の反感を買うことに。ネット上で

《純の役、過去一嫌いだな友達になりたくないし、恋人にもなりたくない》
《純無神経すぎ》
《純のモラルのなさにむしろ感心してしまうよね》

と批判が殺到。するとなんと、広瀬がドラマ放送中にツイッターを更新し、《イラつくよねごめんぴ》と謝罪したのだ。

あまりにひど過ぎる脚本のせいで、《アリスが体調悪くしたのはこのドラマのせい》とも揶揄される『恋マジ』。早く終わることを願うばかりだ。

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