平手友梨奈にアンチが手の平返し!「こんなに可愛いかったんだ」と驚きの理由

平手友梨奈 

平手友梨奈 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

7月21日、竹内涼真の主演ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の第3話が放送された。元『欅坂46』平手友梨奈の評価・好感度が急上昇しているようだ。

同作は、韓国で放送されて大ヒットし、『Netflix』経由で日本でも大ブームを巻き起こした『梨泰院クラス』を、日本版としてリメークした作品。

主人公の宮部新(竹内)は、金と権力を振りかざす巨大企業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)に復讐を果たすため、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープン。インフルエンサーの麻宮葵(平手)らと共に店を成長させていく。

「平手が演じる葵は、第2話から本格的に登場。最初は嫌味なキャラでしたが、第3話でツンデレ気味の女性に変貌。新が好意を寄せる女性・楠木優香(新木優子)に敵対心を剥き出しにしていましたね。今までの平手のイメージと同じようで少し違うキャラによって、平手の評価が急上昇。手のひら返しが起こっています」(芸能記者)

「大っ嫌いだった平手友梨奈がとても可愛く」

今まではネット民の敵だった平手だが、今回の第3話を受けて

《平手友梨奈ってこんなに可愛いかったんだね》
《平手友梨奈が可愛く見えるな!》
《いままでの平手ちゃん出演の中ではキャスティング一番合ってる》
《平手友梨奈ちゃんのファンですが、平手ちゃんかわいい!っていうコメントあって嬉しいです!》
《今日は大っ嫌いだった平手友梨奈がとても可愛く見えてしまった》
《平手ちゃんが役に恵まれてるっぽいから殻破るチャンスだなあ》
《平手友梨奈ちゃん今まであんまり 好きじゃなかったけど 一気に好きになった…》

といった絶賛の声が相次いでいる。

「平手が演じるキャラは、本家『梨泰院クラス』でも1、2の人気を争う人気キャラ。そもそもストーリーは、彼女が加わってから面白くなってくる上、有能&一途と非の打ち所がない。冷徹な描写も評価は分かれますが、情に流されるウジウジ系のキャラでもないので、それほど視聴者をイラつかせない。平手はこの役をもらった時点で勝ちが確定していたようなものです」(同・記者)

アンチをたくさん抱える平手だが、ドラマが完走する頃には大人気女優になっているのだろうか。

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