大物芸人との不倫疑惑で10年の歴史に幕? 赤江珠緒『たまむすび』終了の背景

博多大吉

博多大吉(C)まいじつ

フリーアナウンサー・赤江珠緒の冠番組終了に、『M-1グランプリ』審査員を務めた大物お笑い芸人の影響が囁かれている。

「赤江は10年にわたり『赤江珠緒たまむすび』(TBSラジオ)に出演していますが、先日、番組が3月末で終了するとの報道が。これについて、赤江は1月12日の放送で、『そうなんです。終わるんですよ』と認めました」(芸能記者)

放送内では終了の理由について、「ちゃんとお話するとしたら子どもです」「かけがえのない子どもの時間をもうちょっと一緒にいたい」とコメント。家族との時間を優先したい意向からだと明かしている。

だが、実際の理由は、こんなに綺麗なものではないとの話も…。

やはり不倫疑惑が原因か…

「赤江は2019年4月、『博多華丸・大吉』の博多大吉と、仕事の空き時間にデートしていたことが週刊誌報道で発覚。公園の芝生に寝転がる青春映画さながらの様子は、ダブル不倫疑惑へ発展しました。この直後、双方は恋仲を否定していますが、その関係には常に疑いの目が向けられていました」(同・記者)

今回の番組終了騒動も、裏にはこの不倫疑惑があった説が濃厚だという。

「報道後の『たまむすび』で、赤江は『怒られました。色んな人、家族、旦那とか。夫からは〝ダメだって。どう見ても怪しく見える〟って』と関係各所から〝お叱り〟があったことを認めている。おそらく、この時すでに〝ラジオ終了〟は話し合われていたのでしょう。

しかし、当事者双方が否定している以上、表立って処分はしづらい。そこで、しばらく時間を空け、ほとぼりが冷めた頃に降板させることで、〝クビ〟ではなく〝円満終了〟を印象付ける折衷案が行われたのではないだろうか」(芸能ジャーナリスト)

清廉なイメージのある大吉が、まさか1人の女性の仕事を奪うことになるとは…。

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