広瀬すずと北川景子の冬ドラマだけ大爆死! 今週の芸能ニュースTOP10

広瀬すず 

広瀬すず 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

いろんな事件が相次いだ今週の芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』で、今週もっとも話題となった芸能記事をご紹介します(2/2配信まで、独自ポイントで集計)。

1位 広瀬すずと北川景子だけ大爆死! 好調の冬ドラマで取り残された2人… 218pt.

広瀬すずと北川景子だけ大爆死! 好調の冬ドラマで取り残された2人…

2位 反町隆史が“爆死ドラマ”のチョイ役に…異例のキャスティングに困惑 102pt.

反町隆史が“爆死ドラマ”のチョイ役に…異例のキャスティングに困惑

3位 中島健人のイメージガタ落ち? 同僚・佐藤勝利の熱愛報道で“黒い疑惑” 100pt.

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4位 また人気お笑いコンビが解散…突然の発表に悲しみの声相次ぐ 99pt.

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5位 クズ役が似合いすぎ? 元・爽やかイケメン俳優が“悪役”を独占状態 92pt.

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6位 『セブンルール』打ち切りは当然! オードリー若林の不可解な降板劇 87pt.

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7位 松本人志“マジギレ”の可能性も…?『ガキ使』不祥事芸人を全カット 84pt.

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7位 『Mステ』は出会いの場だった…芸能人“出会いカフェ”と化していた実態 84pt.

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9位 きゃりーぱみゅぱみゅ“元カレ”トークが波紋! 名前を出した意図とは 67pt.

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10位 北川景子『どうする家康』にすっぴんで登場! 素顔の美しさに驚き 66pt.

北川景子『どうする家康』にすっぴんで登場! 素顔の美しさに驚き

反町隆史が“爆死ドラマ”のチョイ役に…

今週もっとも話題になったのは、冬ドラマにまつわるトピックスでした。

今期の連続ドラマは、人気・不人気作品がくっきり分かれており、視聴率を見るとそれが顕著なようです。

「連ドラは初回の視聴率が一番高く、回を重ねるごとに低くなっていくのが通常の流れ。最終回で初回を超えるかどうかが、ドラマ評価の一つの指標となっています」(芸能記者)

冬ドラマは『Get Ready!』(TBS系)、『ブラッシュアップライフ』、『大病院占拠』(ともに日本テレビ系)、『100万回 言えばよかった』(TBS系)、『罠の戦争』(フジテレビ系)、『星降る夜に』(テレビ朝日系)と、実に6作品の視聴率が2話目でアップしました。

「動画配信サービス『TVer』で見逃したドラマを視聴できるので、第1話の評判が良かった作品が、数字を上げやすい環境にあるのかもしれませんね。その一方で、つまらなければ容赦なく切られていきます」(同・記者)

今期ドラマの中で、下げ幅が特に酷い作品は2つ。

北川景子の月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系)と、広瀬すずの『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)です。

「『女神の教室』は、初回の世帯平均視聴率10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で今期民放ドラマ2位の滑り出しでしたが、すぐに7%台まで下落。一瞬にして、下から数える方が早い順位となっています。

『夕暮れに、手をつなぐ』も初回は8.0%で、同日に放送されている『星降る夜に』を上回っていました。しかし第2話であっさり逆転、すでに大差がついています」(同)

今期は、好調なドラマがどこまで数字を伸ばすのか、そして爆死ドラマがどこまで数字を落とすのか、どちらも見ものとなりそうです。

続いては、竜星涼の主演ドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)にまつわる話題です。

今期ドラマの中で圧倒的な大爆死を決めている同作ですが、なぜか大御所俳優・反町隆史がチョイ役として出演しており、「無駄遣いすぎる」として話題になっています。

反町が演じているのは、大企業・三ツ星重工の副社長・三星義知。主人公の三星大陽(竜星)と三星大海(小泉孝太郎)の三星兄弟の叔父という役どころです。

「反町が登場したのは、1、2話合わせてもわずか数分。今後の展開に関しても、大陽と大海の兄弟対決が主軸になりそうなので、どこまで活躍する場が設けられるのか…」(芸能記者)

そんな『スタンドUPスタート』の世帯平均視聴率は第1話4.1%、第2話3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大爆死状態なのです…。

「反町が出演するドラマは、反町が主演、またはラスボスであるか、話題の作品へのゲスト出演が基本。今回のようなキャスティングはかなり異例ですね。

主演の竜星が同じ事務所なので、まだ駆け出しの後輩を支えるために、男気でオファーを快諾したのかもしれません」(同・記者)

本格的な活躍に期待です。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。

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