櫻井翔のクサい演技はわざと?『大病院占拠』あえてのクソドラマ化疑惑

櫻井翔

櫻井翔 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

今期ぶっちぎりのクソドラマと評されながらも、視聴率は好調の『大病院占拠』(日本テレビ系)。主演の『嵐』櫻井翔の演技に、ある憶測が飛び交っている。

鬼の面をかぶった武装集団に病院が占拠され、神奈川県警の武蔵三郎(櫻井)が、人質となった医者で妻の裕子(比嘉愛未)を救うために奔走していくストーリー。

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B級感あふれるストーリーと演出がクセになると評判で、初回から世帯平均視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、7.6%、7.4%、7.8%、7.1%と数字をキープしている。

「ツッコミどころ満載の物語ですが、それよりも目に付いてしまうのが櫻井の演技。初めて演技するアイドルのようなわざとらしいセリフ回しと、ぎこちない動きをたびたび披露してきました。この櫻井の酷い演技がドラマと化学反応を起こし、絶妙に笑える作品になっています」(芸能記者)

主演男優賞の櫻井翔に異変…

ネット上では《櫻井くんの演技って見てるこっちが恥ずかしくなるw》《ごめん櫻井くん演技じゃなく顔芸にみえます》《櫻井くんの演技はこれでいいのかね?》《櫻井くん演技下手すぎて逆にハマってきた》《櫻井くんの昭和臭い演技たまらん》といった声があがっている。

「しかし、さすがにあまりにも下手すぎるため、わざとクサい演技をしているのではないかという疑惑も浮上。もともと演技が上手いということではありませんが、ここまで下手という評判もありませんでしたからね。

2021年に主演ドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)で、第25回日刊スポーツ・ドラマグランプリ・春ドラマ主演男優賞を受賞しています」(同・記者)

もしわざとクサい演技をしているなら、やはり主演男優賞にふさわしい俳優と言えるだろう。

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