ヤクルト高橋奎二2回4失点でWBCに不安 不調は妻・板野友美が原因?

板野友美 (C)まいじつ

3月開催の『ワールド・ベースボール・クラシック』(WBC)に出場するヤクルトスワローズの高橋奎二投手が2月15日、千葉ロッテマリーンズとの練習試合に登板。2回7安打4失点で炎上した。

シーズンとWBC開幕前に不安を残し、妻の元『AKB48』板野友美がやり玉に挙がっている。

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板野は2月14日にインスタグラムで、ヤクルトが滞在するキャンプ地・沖縄を訪問。《だいすきなパパに会いに行く旅 初のキャンプへ》《バレンタインも渡せたし また1ヶ月ちかく会えないけど2人で頑張ろうね》と綴り、娘と高橋投手の2ショットなどを投稿していた。

板野は、これまでにもヤクルトの優勝旅行の様子をインスタグラムやYouTubeに投稿しており、物議を醸すこともしばしば。

高橋投手が不調のため、野球ファンからは《正直言うと、ロッテ打線に打たれるのはかなりまずい》《個人的に投手陣のキーマンだと思ってるのでボコボコに打たれてて心配》《嫁が来たからじゃないの?》《奥さんが子供連れて来ているそうで、インスタにも投稿してしまってるから、やっぱり控え目にそっとしてあげた方がいいよ。野球が仕事で、今とても大事な時だから》といった声が上がっている。

高橋奎二投手が不調の原因は?

板野は11日放送の『川島明の芸能界(秘)通信簿」(フジテレビ系)へ出演した際、高橋投手の浮気防止のため、「夜はLINEのテレビ電話をほぼずっと繋いでる。そのまま繋いで寝る時もあります」と明かしている。

「高橋投手はWBC球に慣れていないようで、キャンプインから対応に苦戦しています。さらに、WBCへ出場する日本人左腕はここ最近、炎上続き。

15人中4人しか左腕がいないのですが、高橋投手以外にもオリックスの宮城大弥投手は14日の試合で2回3失点、楽天の松井裕樹投手は1回もたず6失点という不甲斐ない成績です。

メジャーでは家族連れの選手も珍しくありませんが、日本ではまだまだレア。板野がアップする家族との画像や動画は〝いいね〟と再生回数が通常よりも多いですが、スポーツ選手の妻として夫を支えて欲しいところもあります」(スポーツライター)

昨年シーズンの高橋投手は大活躍を見せ、彼を支えた板野にも称賛の声も上がっていたのだが…。

高橋投手は調子を取り戻し、2009年以来のWBC優勝と、ヤクルトのリーグ3連覇に貢献することはできるのだろうか。

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