『舞いあがれ!』超ガッカリ展開がプチ炎上! パイロットの夢を放棄

福原遥 

福原遥 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

2月24日放送のNHK朝の連続ドラマ小説『舞いあがれ!』で流れた次週予告で、舞(福原遥)が起業を考えていることが明らかになった。

24日の101話では、舞は周辺住民に工場をもっと知ってもうために「オープンファクトリー」を開催。参加者の子どもたちに模型飛行機作りを体験してもらい、模型に使用されている部品、ひいては工場の素晴らしさを紹介していく。

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そんな中、次週予告では、夫の貴司(赤楚衛二)の母・雪乃(くわばたりえ)が「えっ! 舞ちゃん起業すんの!?」と仰天する様子が流れた。

さらに、さらに新聞記者の御園(山口紗弥加)が舞に「私も一緒にやりたい」と話すシーンも明かされ、東大阪の工場をつなぐ会社を設立しようとしている様子がうかがえた。

「パイロットにはもうならないのですか」

「22・23日の放送では、舞が大学時代に所属した人力飛行機サークル『なにわバードマン』の〝伝説のOB〟でもある市役所職員の安川(駿河太郎)が初登場。

元々、パイロットを目指して航空学校を卒業した舞にとって、再び空へ駆ける伏線なのではないかとの考察が広まっていました。

決してパイロットを目指した事は無駄ではないし、夢とは違う道を歩んでいく現実を学べるものの、視聴者からは〝空を飛ぶ舞ちゃんが見たい〟と切望する声があがっていますよ」(芸能ライター)

第1話では、機長姿の舞がアナウンスする姿から始まっており、パイロットになる物語であるという印象を受けた視聴者も多いはず…。

実際に、ネット上では《舞ちゃん起業か~~やりたいことやればいいと思うけど、舞ちゃんにはまた飛んでほしいってやっぱり思っちゃう》《五島と博多エアラインの九州つながりでいつかパイロットに結び付くと思っていたが》《いきなり起業とか展開が雑すぎですゃ…パイロットにはもうならないのですかゃ…》《俺はアンチで無いんだけど、どうにも舞ちゃんがあっさりパイロットの夢を諦めた?放置した?気が変わった?のが悲しいのだ…》《タイトルと1話でパイロット姿を見た日からずっと楽しみにしてたのに》などと、ガッカリする声が多くあがっている。

最終回まで残り約1カ月となったが、果たして…。

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