大谷翔平は“28年間”彼女ナシ!? 高校時代の逸話でウワサに真実味

大谷翔平 

大谷翔平 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

3月8日に開幕した野球の世界大会・WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、活躍が期待されているメジャーリーガー・大谷翔平。あまりに規格外の活躍に、ネット上では〝遺伝子〟をめぐる論争が絶えない。

「危険な思想にも繋がるので肯定はできないのですが、あくまでネタ込みの議論として、ネット上では〝大谷の子供を産む妻には誰がふさわしいか〟という話題が定期的に浮上します。

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どうやら野球ファンの多くは、大谷の天才的な遺伝子を残すべく妻もアスリートにして、さらなるフィジカルエリートが誕生してほしいと願っているようです」(週刊誌記者A)

こうしたファンには嬉しいことに、大谷は〝スポーツ女子〟がタイプだという。

「大谷はアスリート系の女性がタイプなようで、過去には新体操選手2名、現在はタレントとして活動する元アスリートとの交際が噂されたことが。

ある女子バレー選手も、自身のインスタグラムにたびたび大谷の存在を匂わせていたことから、熱愛疑惑が浮上しました」(同・記者)

しかし、これらはいずれも噂の域を出ず、決定的な写真等が報道されたわけではない。一体、大谷の彼女は誰なのか、多くのマスコミやファンは気にかけている。

3年間彼女ができなかった高校時代

ところが、そもそも〝彼女〟の存在自体、いないのではないかとの説も有力なのだ。

「大谷は真面目な上、野球に対しては真摯に向き合うプロ意識の高い選手。投手・野手ともに高いレベルでいるため練習や肉体維持に余念がありませんし、そもそも異性より野球に夢中なのでは。でないと、メジャーで15勝や40本以上なんて記録は残せませんよ」(週刊誌記者B)

実際、毎日練習に明け暮れていた高校時代には、彼女がいなかったことが知られている。

「花巻東高校時代の大谷は、毎日の練習で遊ぶ時間がなかった上、奥手なために彼女ができなかったそう。母は3年間『彼女なんていないわよ』『まだチェリーだろうね』と周囲にあっけらかんと話していたということです。

高校時代より厳しくはなくとも、メジャーも練習や日頃のケアが忙しいのは変わりない。やはり、大谷は〝野球が恋人〟になっている可能性が高いでしょう」(同・記者B)

野球に打ち込んできたとはいえ、大谷も20代の盛んな男性。何もないとはにわかに信じがたいが…。

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