王林の“不仲タレント”が判明か…元人気アイドル眼中になし

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青森出身で在住のタレント・王林の「不仲タレント」が発覚したと、ネットユーザーの間で話題になっている。今やバラエティ番組に欠かせない存在になった王林だが、まだ芽を摘んでおきたいライバルは多くいるようで…。

3月22日放送の『ミラクル9』(テレビ朝日系)では、「雑学かるた」を用いた1対1の早押しクイズを展開。王林はエンタメのテーマで、元『AKB48』大家志津香と対戦した。

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『くりぃむしちゅー』上田晋也は「最近この番組でも王林ちゃん活躍してるから、負けられないわな」と大家に話しかけた。大家は王林にちなみ「リンゴを食べてきた」とライバル心を燃やした。

元『AKB48』に塩対応…

上田は王林に「ライバル視してたりはするの?」と聞いたが、王林は「いえ、全然」ときっぱり。大家は苦笑いして「ねえ、相手して!」と嘆いた。

この問題は、グラミー賞で通算32冠を受賞した歌手が答え。大家が先着し、ビヨンセと答えて正解した。だが上田に感想を聞かれ、王林は「悔しくはない」と大家が眼中にないことを強調した。

ネットユーザーからは《現在の王林が大家志津香を見下すのは、笑いにならないのよ》《大家ちゃんが仕掛けるプロレスに全然乗らない》《王林 大家ごときライバルじゃない》といったコメントが寄せられた。

「かつてアイドルグループに所属した経験もある王林さんとしては、元AKB勢は目の上のたんこぶとも言えます」と話すのはアイドルライターだ。

「大家さんはアイドル時代と比べて20キロ近く体重が増えたと告白して話題になっていますし、実はテレビ界ではクイズ番組に重用される地味にすごい存在。

女優業に精を出す前田敦子さん、大島優子さんはさておき、訴訟沙汰に発展している篠田麻里子さんらほかのバラエティータレントは一掃された。

大家さんに対してはあえて不仲ともとれる姿勢を貫くことで、人気度に差があることを自ら示した形。次は『安田大サーカス』クロちゃんと親交が深く、コメンテーター業にも進出しているバラタレ・高橋みなみさんあたりをつぶしにいくのでは」(前出・同)

芸能界はし烈な世界だ。

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