「交際0日婚」はヤバいのか? 篠田麻里子だけじゃない“破滅”したケース…

篠田麻里子 

篠田麻里子 (C)まいじつ 

元『AKB48』の篠田麻里子が離婚を発表した。

3月23日にインスタグラムを更新した篠田は、《この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます》《私どもはこれからも引き続き、娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります》と綴っている。

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「篠田といえば〝交際0日婚〟が話題になりましたね。そんな中で、泥沼不倫劇(本人は否定)や修羅場の音声データを世間に晒して、挙句の果てに離婚とは…。世間の反応は『やっぱりね』の一色です」(芸能記者)

〝交際0日婚〟芸能人といえば、山本耕史&堀北真希のビッグカップルが有名。この夫婦の印象が強いため、そこまで悪くないイメージを持たれているが、篠田のように離婚に至ったケースは多い。

『ココリコ』田中直樹も交際0日婚

「2017年に離婚を発表した『ココリコ』田中直樹とタレントの小日向しえは、実は〝交際0日婚〟芸能人。バラエティー番組の共演がキッカケで2003年に結婚し、この時も〝交際0日婚〟がトレンドとなりました。離婚原因などは明かしていませんが、田中が親権を獲得したことから、さまざまなウワサが飛び交っています」(同・記者)

そしてお笑い芸人の鳥居みゆきも、〝交際0日婚〟から離婚した。

「鳥居が結婚したのは2007年。友人だった夫とルームシェアすることにしたのですが、夫の両親から反対されたために入籍。ルームシェアする口実として結婚したのです。結局、2人は結婚前に一度だけ〝した〟だけの関係で、結婚後は10年間レス。そして離婚しました」(同)

しかし〝交際0日婚〟で円満なケースとして、『森三中』大島美幸&鈴木おさむ氏、『ナインティナイン』岡村隆史&一般女性もいる。

普通の結婚と比べても、離婚確率はそんなに変わらないのかもしれない。

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