元人気YouTuber・マックスむらいの現在が悲惨! 再生数は全盛期100分の1以下に

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スマホゲーム『モンスターストライク』や『パズル&ドラゴンズ』の実況動画で一世を風靡したユーチューバー・マックスむらいだが、全盛期の面影がないほど現在は落ちぶれているようだ。

マックスむらいといえば『AppBank株式会社』の代表取締役CEOにして、ヒカキンやはじめしゃちょーらと肩を並べていた日本のトップユーチューバーだった。

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当時はスマホゲーム情報をYouTubeに投稿するユーチューバーが少なかったため、彼の実況動画が話題となり、たちまち時の人に。チャンネル登録数は100万人を超え、若者を中心に絶大な支持を得ていた。

ところが昨今のマックスむらいは、ゲームの実況動画から路線を変更している。最近はもっぱら料理系の動画が大半を占めており、3月27日には『顔より大きいカブでステーキ作ってみた』、25日には『コーラと牛乳を混ぜると美味しいって本当?』、23日には『【会社メシ】話題のチーズマヨ生卵4つ乗せ牛丼』というタイトルの動画を投稿している。

料理動画にシフトも1万再生を切る現実

「全盛期である8年ほど前は、数百万再生の動画を連発していましたが、現在の再生数は見る影もありません。

3月に投稿された動画は平均1万再生程度で、伸びない時は数千再生止まりの動画も。もちろんゲーム系の動画も少しは投稿しているものの、そちらもあまりパッとしない再生数です。

今やユーチューバーという存在が当たり前となった世の中。今さらマックスむらいが料理系やゲーム系の動画を出したところで、コアなファン以外興味をそそられないのでしょう」(芸能ライター)

もはや底辺ユーチューバーと同レベルにまで、再生数が落ちてしまったマックスむらい。

ヒカキンやはじめしゃちょーとは雲泥の差となってしまった現状に、ネット上では《完全に終わってる。悲しい》《パズドラとモンストに乗っかって天下取ったから、どっちもオワコンゲームだし当然なのかもね…》《パズドラとかモンストの人気を自分の人気と勘違いして消えてった典型》《飯食ってるだけじゃん(涙)》《やっぱり炎上が原因なのかもね》などと悲しむ声が続出している。

「マックスむらいの落ちぶれたきっかけといえば、やはり自社の金銭トラブルやスマホケースのデザイン盗用疑惑による炎上が原因と言えるでしょう。また実況していた『パズドラ』や『モンスト』の人気が落ちたことで、動画の再生数にも影響したのかもしれません」(同・ライター)

彼は過去にYouTubeの広告「好きなことで、生きていく」にも登場していたが、やはり好きなことだけでは生きていけるほど現実は甘くないのだろう。

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