『セブンルール』最終回が違和感ありすぎ? MC5人が顔を合わさないまま終了

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YOU  (C)まいじつ 

2017年から放送されている人気ドキュメントバラエティー番組『セブンルール』(フジテレビ系)が、3月28日の放送をもって幕を閉じた。

6年も続いた人気番組の最終回にしては、違和感のある終わり方だったため、番組ファンから疑問の声があがっている。

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『セブンルール』は、7つのルールで話題の女性の人生を映し出す新感覚ドキュメント。今、最も見たい女性のルールを通して、多くの人がよりよい人生を送る為のヒントを紹介する。

最終回の企画は、スタジオメンバーそれぞれが選ぶ「その後が気になる女性」たちの今を調査。青木崇高、尾崎世界観、長濱ねる、本谷有希子、YOUらレギュラーキャストが、これまでの番組への思い、今の心境を語りながら、最後のVTRを見ていったのだが…。

「なんでMC陣5人で揃ってないんだろう」

「『セブンルール』は通常、ひとつのスタジオにレギュラーキャストが集まり、みんなでVTRの感想を言い合うような構成です。しかし最終回に限っては、それぞれがスタジオではない別室で、別々のVTRを鑑賞。レギュラーキャストが顔を合わさないまま幕を閉じたので、あまり総括のような言葉は聞けませんでしたね」(芸能記者)

番組ファンの中には、レギュラーキャスト同士のトークを楽しみしている人も多い。

それだけに、最終回をめぐって《なんでスタジオじゃないし、1人ずつなの?》《なんでMC陣5人で揃ってないんだろう》《あの5人のスタジオトーク毎回楽しかったから終わっちゃったのめちゃくちゃ寂しい…》といった声があがっている。

「番組の公式YouTubeチャンネルに未公開映像として、レギュラーキャスト5人の最後のトーク映像が3月27日に公開されました。最終回の一週前に放送された回が、5人がスタジオに揃ったラストだったようです。実質は前週が最終回で、28日放送回が特別企画だったと考えたほうがよさそうですね」(同・記者)

惜しむ声が多いだけに、数年後に番組復活もあるかもしれない。

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