明石家さんま 画／彩賀ゆう （C）まいじつ
4月4日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）で、明石家さんまとかつて結婚するのではとウワサになった女性が出演した。この女性は既婚となったが、視聴者は2人が共演しても大丈夫なのかと大いにザワついている。
3時間スペシャルのこの日、序盤では47都道府県の魅力度ランキングワースト5の県民が登場。山口出身の芸人・やす子、埼玉出身のタレント・若槻千夏、茨城出身のタレント・磯山さやからがひな壇に座ったのだが…。
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佐賀県出身の女優・中越典子は「巨樹が大好き」と明かしたが、さんまは呆れた様子。中越は「さんまさん、ちゃんと聞いてください」と甘い声で懇願したが、さんまは「聞きたくもないわ」と仲睦まじげなやりとりを見せた。
中越典子とは「共演NG」じゃなかった？
そんな中越、2010年にはさんまと「結婚間近」と報じられた身。視聴者からは《結婚間近で破局したんじゃなかったの？》といった声が寄せられた。
週刊誌報道によると、2007〜09年放送の『あっぱれ!! さんま新教授』（フジテレビ）でさんまと中越が共演。そこから深い仲になり、交際3年とも報じられていた。
さんまは2010年にラジオで結婚報道について「1度も2人でデートしたことはない」と否定していたのだが…。
「『共演者キラー』とも伝えられた中越さんですが、結婚相手は筋肉隆々でモテモテだった永井大さん。『サラリーマン金太郎』（テレビ朝日系）での共演がきっかけだとされていますから、『共演者キラー』の異名はあながち間違いでもなかったのでは」（芸能記者）
中越はインスタグラムでも「さんま御殿」出演を告知している。
中越は《さんまさんと久しぶりの再会を果たせて嬉しい時間でした》《そしてさんまさんの流石の話術盛り上げ術に惚れ惚れ、沢山笑いました〜》とつづっている。
「惚れ惚れ」とはなかなかニオわせな言葉だ。4月5日にはドラマ『特捜9 season6』（テレビ朝日系）がスタートし、中越は井ノ原快彦の妻役を演じる。ここでも出演者とさらに親睦を深めることだろう。