本田望結は“学力で”早稲田に合格!「勉強できない」疑惑はデマだと断言

本田望結 

本田望結 (C)まいじつ 

フィギュアスケート選手で女優の本田望結への、ネット民の嫉妬が止まらない。演技力と運動能力に加えて、学歴も手に入れてしまったため、やっかまれているようだ。

「望結は早稲田大学に自己推薦入試で合格。鈴木福もAO入試で慶応大学に合格したものの、この2人の学力に疑問があると、ネット民が喚いているのです」(進学ライター)

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とくに本田への嫉妬はサイテーだ。出身高校を特定し、「偏差値40」だのと、高校までバカにする始末なのである。

「偏差値が低い高校は、みんな勉強ができないのでしょうか? 高校から頑張って有名大学に入る子もいる。早稲田に入ったからといって、なんらおかしいことでもない。自己推薦でも合格したのなら、とにかく光るものがあったということです。早稲田の判断にもケチをつけているようなものです」(前出・進学ライター)

本田望結の偏差値が高いと言える理由

本田は早稲田の社会科学部(社学)に入学。近年、その難易度は高く、政経学部ととともに早稲田の看板学部ともなっている。本サイトはいち早く望結の合格を報道。「勉学を評価された」と明言している。

「仮に望結がフィギュアや女優で入ったのなら、スポーツ科学部か人間科学部ですよ。本当の一芸入学です。でも社学は正統な勉強学部です。間違いなく学力で入ったものと考えられます」(同)

一方でネット民たちは、今年慶応女子高から慶応大法学部に内部進学した芦田愛菜については、〝内部進学ならOK〟と甘いスタンスだ。

「内部進学だから優秀だとは限りませんよ。なにか論拠でもあるのでしょうか。『愛菜も同じ』とはいいませんけれど、内部進学は、むしろ他大学に行けないから、そのまま慶応大に進学するという見方もあるぐらい。

たとえば慶応高校野球部には、元有名野球選手の次男が在学中。学業不振で留年しているのです。高校で留年するなんて、逆になかなかできることじゃない。本当に優秀なら東大、京大を目指すと思いますが」(同)

本田はスポーツ、演技、勉強もできる超才女だ。

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