金ロー『名探偵コナン』ゲスト声優が棒読みすぎる…「内容入ってこない」

DAIGO 

DAIGO  (C)まいじつ 

劇場版第26弾『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』の公開を記念して、4月14日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)にて、劇場版第13弾『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』が放送された。しかし、ゲスト声優のとんでもない棒演技に驚きの声があがっている。

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今作でコナンが推理することになったのは、現場に麻雀牌が残された連続殺人事件。さらに捜査線上に黒ずくめの組織の影が浮かぶ…。謎の麻雀牌と被害者のダイイングメッセージの意味を推理しながら、コナンは真犯人へと近づいていく。

「劇場版『名探偵コナン』といえば、ゲスト声優を起用することでお馴染みですが、実はこの作品が、ゲスト声優起用の流れを作った最初の作品だと言われています。

そして、そんな記念すべき作品のゲスト声優を務めたのが、歌手でタレントのDAIGO。公開当時、アニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマをDAIGOが率いるバンド『BREAKERZ』が務めていた縁で、抜擢されたのでしょう」(週刊誌記者)

「棒読みが酷過ぎて内容入ってこない」

DAIGOは今作で非常に重要なキャラクターを演じ、クライマックスに登場した。

しかし、ネット上では《なんでDAIGOさん起用した…大事なシーンなのに演技下手すぎでがっかり度ハンパない》《ヴァンガードより2年も前か 通りでDAIGOがあまりにも棒読みなのね》《シリアスなシーンなのにDAIGOさんのキャラが話す度に雰囲気がほのぼのとする》《棒読みが酷過ぎて内容入ってこないw》《これ初めて観たときDAIGOがクソほど棒読みでめちゃくちゃびっくりしたの思い出した》といった声があがっている。

ちなみに、最新作『黒鉄の魚影』のゲスト声優は俳優の沢村一樹で、違和感がまったくないと大好評だ。

興行収入も100億円超え確実とのことで、こちらは安心して見られそうだ。

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