天海祐希『合理的にあり得ない』で身長サバ読み疑惑! 松下洸平との差がおかしい

天海祐希 

天海祐希 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

4月17日から月曜10時枠で連続ドラマをスタートさせた『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明』(フジテレビ系)。天海祐希と松下洸平がタッグを組んだ注目作なのだが、初回放送で視聴者の目線を釘付けにしたのはストーリーとは関係のない部分だったようだ。

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同ドラマはある事件をきっかけに弁護士資格を剥奪された上水流涼子(天海)が、IQ140の相棒・貴山伸彦(松下)と共に、あり得ない方法であり得ない敵に挑むエンターテインメントストーリー。冒頭では弁護士資格を剥奪されるきっかけになった事件の様子が断片的に説明され、その後は探偵事務所『上水流エージェンシー』を舞台に物語が繰り広げられていく。

第一話では、不動産ブローカーの神崎恭一郎(髙嶋政伸)から2,000万円を取り返してほしいという女性がやってくる。依頼主は神崎によって自殺に追い込まれた夫の無念を晴らしたいと語り、依頼料だけで200万円は払うと相談を持ちかけた。涼子と貴山は神崎の身辺を洗いながら、最終的に〝あり得ない手段〟で2,000万円を取り返そうとするのだが――。

「ストーリー以上に視聴者を釘付けにしたのは、天海と松下の身長差。天海が所属している事務所『株式会社研音』の公式サイトには身長171cm、片や松下の所属している事務所『株式会社キューブ』の公式ページには身長175cmと記載されています。しかし物語序盤、2人が並んでいる様子を見ると、明らかに天海の方が大きく見えるのです。

この時の彼女はヒールを履いているので多少は仕方がないとはいえ、4cm大きい松下とこれほど差が出るものなのでしょうか」(芸能ライター)

天海の本当の身長は…?

他にも作中には足元こそ映っていないものの、2人が並んで乾杯するシーンや、探偵事務所内で言い争いするシーンが多々見受けられた。その際も2人の身長差はほとんどなく、ネット上では《並んでる2人を見てると、天海さんの方が身長高く見えるんだけど気のせい?》《ヒール履いてるのかな? 天海さんデカくね?》《天海祐希と松下洸平に4センチの差があるとは思えないww》といったコメントが続出。中にはどちらかが身長のサバを読んでいるのではないかと、疑いの目を向ける人も少なくない。

「ドラマの公式ツイッターにも、天海と松下の並んだ写真が度々アップされています。ただどの写真を見ても、天海が足を曲げていたり、膝の部分を見せないようにしたりと、身長を意識しているように見えなくもありません。どちらかがサバを読んでいるのだとしたら、恐らく天海でしょうね。実際の身長は175cmくらいあるのではないでしょうか…」(同・ライター)

本当にサバを読んでいるのか定かではないが、視聴者には2人の身長差も〝合理的〟には見えなかったようだ。

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