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6月12日放送の『呼び出し先生タナカ』（フジテレビ系）に、元バレーボール女子日本代表・迫田さおりが登場した。

スポーツ万能な彼女からは想像できないほどの〝おバカキャラ〟をさく裂させ、大反響を呼んでいる。

同日の番組では「バレーボール女子日本代表が大集合！現役＆OGガチテスト」と題し、現役選手と迫田らOG軍団が学力テストで競うことに。

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今回の科目は数学と英語で、参加した8人中、迫田はダントツの〝最下位〟という結果をたたき出した。

「数学は100点満点中43点でしたが、英語は29点と低い点数だった迫田。特に英語では珍解答を連発しています。

カタツムリを英語に直す問題では、『katatsumuri』とローマ字で表記し、貝を英語にする問題では、イラストがホタテだたため、そのまま『Hotate』と記入してスタジオを爆笑の渦に巻き込んでいました。

彼女の珍解答ぶりに、司会の『アンガールズ』田中卓志も、『彼女はレギュラー出演ができるほど』と評しています」（芸能ライター）

迫田さおりの珍解答がネット民にも好評！

〝バラエティー力〟の高さを遺憾なく発揮した迫田。ネット上では、彼女の奮闘ぶりとともに、ユーモアのある解答への称賛も相次いだ。

「迫田は、2006年に地元の『鹿児島県立鹿児島西高等学校』を卒業しています。同校の2010年時点での偏差値は〝47〟でした。ちなみに、中堅高校の偏差値は平均50～59と言われていますね。彼女はバレーで活躍していたため、勉強より部活動を優先していた可能性がありそうです」（同・ライター）

今回の番組でしっかりと爪痕を残した迫田。今後、バラエティー番組の出演が増えるかもしれない。