『らんまん』広末涼子“再登場シーン”お蔵入りか…優しい母役はもう無理?

広末涼子 

広末涼子 (C)まいじつ 

女優の広末涼子が人気シェフの鳥羽周作氏との不倫関係を認めたことで、NHK朝の連続テレビ小説『らんまん』の放送に影響が出る見込みだ。

広末は、マネージャーが運営するインスタグラムのアカウントに自筆の謝罪文を投稿。《一部、週刊誌で報じられている通り、鳥羽様との関係は記事のとおりです》と、週刊誌で報じられてきた不貞関係について全面的に認めた。

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広末は、神木隆之介演じる主人公・万太郎の母・ヒサ役で『らんまん』の第1~5回に出演。身体が弱く、放送開始からたった5日目に亡くなってしまったが、万太郎が植物に興味を持つきっかけを作った重要人物である。

万太郎が、寿恵子(浜辺美波)に結婚を申し込もうとしている今、ヒサが回想シーンなどで再登場するのではないかと期待する声が多くあがっていた。

「関係者によると、すでに広末の撮影済みシーンがあるとのこと。広末が不貞を認めてしまったからには、制作サイドは今ごろ大急ぎで編集作業を行っているでしょうね。

同作は、〝朝ドラ史に残る傑作〟と呼ばれるほどの仕上がり。こんなことで脚本を変更しなければならないのは、非常にもったいない。

しかし、広末が演じていたのは、子ども想いの優しい母親。今の広末がこんな役で出演すれば興ざめもいいとこなので、やはりお蔵入りさせるのが賢明でしょう…」(芸能ライター)

反社つながり疑惑の城田優は…

前々作『カムカムエブリヴァディ』では、ナレーションを務めた城田優が、放送期間中に某ユーチューバーから反社会的人物との関係を暴露されるという事態が発生した。

「直後の放送から数日間、番組のクレジットに城田の名前を確認できなかったことから、あわや降板説が浮上しました。しかし、NHKによれば〝出演がなかったためクレジットを入れなかった〟とのこと。

その後、ナレーションもクレジットも復活し、キャストとしての出演も果たしています」(同・ライター)

広末も期間を置けば、再登場が許されるかも…?

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