女子W杯も日向坂・影山優佳だらけに? ついにサッカー協会まで動き出す

日向坂46 

日向坂46  (C)まいじつ 

2022年のサッカー・カタールワールドカップにおいて、『日向坂46』影山優佳がアイドル界屈指の観察眼でサッカー好きを唸らせた。7月から開幕するサッカー女子ワールドカップでも〝影山一色〟となる可能性が強まっている。

影山は、スカパーのチャンネル『スポーツライブ+』で、なでしこジャパンの応援番組『LOCKER ROOM TALK ふたたび、世界に咲き誇れ』のMCに抜擢。6月26日に放送された第1回では、なでしこジャパンの長野風花選手と南萌華選手をゲストに迎え、試合前のルーティンや欠かせないアイテムなどについてトークを展開した。

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「実はこの番組、JFA(日本サッカー協会)が企画に関わっており、JFAが運営する公式YouTubeでも閲覧可能なんです。これまでテレビ朝日をはじめとする民放テレビ局やABEMAが主戦場だった影山ですが、その活躍を買ったJFAが影山にアプローチ。もはや女子ワールドカップは影山の独壇場であることが確約されたようなものです。

また、サッカーの知識はもちろん、影山は今回なでしこジャパンに選出されている選手たちと同世代でもある。選手たちの警戒心を解き、素の一面まで引き出す存在として期待されているんです」(芸能ライター)

セント・フォース移籍で盤石か…

輝かしい活躍が期待されるなか、一部ファンからの反感は根強い。

というのも、「日向坂」の活動は勉学を理由に休みがちだったにも関わらず、自分の好きなサッカー仕事には精力的に取り組んでいたため、〝日向坂を踏み台にした〟と捉える人が多いのだ。影山は7月19日に行われるコンサートをもってグループを卒業する。

「影山の最後シングルとなる楽曲『One choice』では、まさかの〝センター隣〟という冷遇っぷり。普通、これだけ知名度のあるメンバーの卒業となればセンターポジションに据えるのが坂道系グループの慣習ですから。

卒業後は、スポーツや報道系のアナウンサーを多く抱える芸能事務所セント・フォースへの移籍がウワサされています。同社には元『乃木坂46』の新内眞衣が在籍しており、受け入れ態勢も整っていますしね」(前出のライター)

影山、もう少しの辛抱である…。

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