吉田羊“着物の着こなし”が個性的すぎる…インスタントラーメンのような帽子に釘付け!

吉田羊 

吉田羊 (C)まいじつ 

俳優の吉田羊が、7月10日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。斬新な着物の着こなしが注目を集めている。

7年ぶりの出演となった吉田は、青を基調としたアサガオ柄の、昭和初期に作られたというアンティークの着物で登場。

首元にチラリと見える半襟は薄ピンクの花柄、帯締めには満月を思わせる黄色い丸の飾りがあり、全体的にカラフルな装いだ。

ワンポイントのレース柄の帽子は、洋風な印象。吉田ならではの和洋折衷の着こなしだった。

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「視聴者から好評だった吉田の着物姿ですが、なかでも注目を集めたのはレース柄の帽子。これを遠目から見たら、茹でる前の〝インスタントラーメン〟のように見えてしまうのです」(ネットメディア編集)

これにはネット民も《頭の上に冷凍うどんのせてる!》などと騒然。レベルの高すぎるアイテム使いに、ある種の恐れを抱いたようだ。

吉田羊がパートナーと同棲する可能性は…?

「吉田さんが着物にハマったのは、20代のころ。着物好きの友人が『着物はもともと日本人にとって普段着』と教えてくれたことがきっかけだったそうです。

特にアンティーク着物は、基本を守ればあとの組み合わせは自由。パーツを集めて着こなす楽しさにどんどんのめりこんでいったといいます。

今年7月7日に発売された初のフォトエッセー集『ヒツジヒツジ』では、自ら着物のコーディネートを担当。約9カ月にわたり、日本の四季のなかで撮影された着物姿は必見です」(芸能ライター)

一人暮らし歴約30年になる吉田は、結婚や同棲はあまり考えていない様子。

部屋は趣味のモノが詰まったこだわりの〝城〟となっているため、「例えばこの先パートナーができたとして、その方の趣味が入り込む隙は1ミリもない」「もし、うちに転がり込みたいという方がおられましたら、身一つで来ていただこうと思っております」と冗談を飛ばしている。

インスタントラーメン風の帽子を見れば、この発言の意味もよくわかるというものだ…。

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